昨日は桃の節句・ひな祭り
木目込み・ガラス・陶製・張り子などいろいろな雛飾りを持ってるけど、宝の持ち腐れ、
片付けるのが面倒で、今年も出すのをやめた。
ちらし寿司もハマグリのお吸い物も用意したのは何年前だろ
20年
先月の節分といい、ちょうど当日、食品売り場にはいたのよ。
昨日のお寿司売り場も鮮魚売り場も、
ちらし寿司や手毬寿司、手巻き寿司の具材
が所狭しと並んでて、人があふれてた。
でも、一人で食べたってねぇ、、、この値出すなら普段のお寿司買った方がマシ、
な~んて、冷めたこと考えてやめちゃった~
日本の伝統行事は残ってほしい、と考えてるのに、自分のやってることは真逆よね
出不精の私は、出かけるとなると、その1日に用事を詰め込んで、
昨日も、午前パーチメントクラフトの教室に出かけて、昼食抜いてその足で車の半年点検へ
その後、区役所に市民税の申告に行き、100均覗いて下着売り場と食品売り場と回って、帰ってきたのは日没後
膝痛起こしつつも、まとめ買いしてきた荷物を両手に持って、車と部屋を階段2往復
買い物と言ってもの生活必需品のやりくりばかりで、買ってうれしい~ってものがない。
しかし、パーチメントクラフト教室の月謝や七宝焼き体験の費用に、お金使って、
好きな時間を楽しんでるのだから、文句言えないよねぇ
その七宝焼き体験、2月の最終日に津島教室で作ってきたのは、
七宝焼きにワイヤーアートをミックスしたもの。
見本がこちら
(教室のHPよりお借りしました)
色とカットする銀箔の形は自由
さて、皆さんなら、何色でどんな模様に仕上げる
毎月のように通ってアクセサリーをいくつも作ってると、
今までに作ってない色で、自分の服装に使いやすい色柄を考えるのに必死よ💦
で、今回は「茶系」で作ってみた。
ただ、出来ることなら「オレンジ茶~黒」みたいのが作ってみたいのだけど、
銀箔に載せれる透けるタイプのオレンジの釉薬がなくて、金茶系で断念
制作過程
まずは、銅板に背景色となる釉薬をグラデーションで盛る。
私が使ったのは、茶~黒
釉薬を一面に盛ったら、その上に銀箔を切って散らし、一度焼く。
私は今回、銀箔を千切りにして、ランダムの格子模様に置いてみた。
最初、置いてる途中で講師が「亀甲模様」と言い、置き終わったのを見て「亀の甲羅みたい」と。
いや~それを言うなら「メロン」でしょ
写真左側が焼く前、右側が焼き上がった様子
三角形の下の方が密に、上の方は荒く、って銀箔を置いたのだけど、
下の方の蜜は余分だったなぁと。(注:一部は照明の反射によるもの)
それに、後でワイヤーアートを施すことを考えたら、黒部分が少なすぎたと、今になって思うわ
次に、この銀箔部分に色を付けるため、茶~ゴールド~黄の釉薬をグラデーションにして盛り、再び焼く
下側の写真の左が焼く前、右が焼き上がった後
この色柄を見ると「キリン」だよねぇ
これに、0.7㎜程の太さのワイヤー(針金)を穴に通しつつ、両端で渦巻
を作って、 七宝焼きのペンダントトップ上部に飾りを施すのだけど、
与えられたワイヤーが30㎝程で、私は巻き付ける分を減らして、10㎝程残して切り、
それでもう1つ渦巻を作って、3つを並べてみた。
出来上がったのがこちら
出来上がり寸法:ワイヤー部含めて縦約5.5㎝×幅約3.5㎝ 三角形の底辺約4㎝
渦巻1つの大きさ:直径約1cm
ぎゃぁ~
ドアップで写すと、ワイヤーがデコボコなのが尚更バレる💦
このワイヤー、手ではそう簡単には曲がらず、ペンチを使って作るのだけど、
一度曲げたものを戻すと綺麗な直線には戻らず、ヨレヨレになって、渦巻も悲惨
素直に作った最初の(一番右側)が一番マシね。
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