前記事の続きを。
先週の3月7日(火)三重の「鈴鹿の森庭園」を訪れた後、
更に高速
を南下して津市の「結城神社」へ。
神社に行く前に、まずは近くで腹ごしらえ
私一人で出かけるなら、昼食は抜くか軽食で済ますつもりだったけど、
前日に母
の同行を決め、あわててネットで和食処を検索し、 予約は入れなかったけど、予定したお店はお昼が2時までで1時半にオーダーストップ
鈴鹿の森庭園を出たのが12時半過ぎてて、途中高速で工事渋滞
があり、 「15分のところを40分」って表示が出てて、焦った~💦
伺ったのは、「京料理 和楽(わらく)」
母とは、昨年一緒にクリスマスクルーズに行くはずだったのが、ドタキャンでアウト
お正月にこそ実家で会ったけど、折角取り寄せたお節料理は、解凍出来てなくてカチコチ
で、今回リベンジ感もあったのよねぇ。
こじんまりとした個人のお店だったけど、静かで悪くなかったわ
お昼のメニューは、現在2,200円と3000円のミニ会席、2種
この後、結城神社(ゆうきじんじゃ)へ

結城神社は、後醍醐天皇を奉じて「建武新政」の樹立に貢献した結城宗弘公を祀っており、
その結城宗弘公が没した(1338年)のがこの伊勢国の津で、結城塚として残ってたところに、
1824年社殿が建てられ結城神社と呼ばれるようになり、1879年から村社となったとか。
先に訪れた鈴鹿の森庭園はまだ10年も経ってない梅の新名所だけど、
ここ結城神社の梅は、40年前の花のガイドブックにも載ってた昔からの名所よ。
社殿前の特徴のある大きな狛犬と、その後方垣根の向こうが梅園
ここの梅園(ご神苑)の拝観料は800円 (駐車場200台・無料)
昨年の記録には500円と書かれてて、1年でこんなに上がる
最近の値上げブームに便乗したのかしらね。
ここには、しだれ梅300本と10種80本の梅が植えられてるそう。
梅のご神苑というと、京都・北野天満宮に以前行ったことがあるけど、
あそこは50種1500本、しだれより立ち性が大半で幹にも苔がむし、広い境内で、まさに梅園だった。
それに比べて、ここはこじんまりしてたかな。
しだれ梅は、鈴鹿の森庭園と同じ「呉服(くれは)しだれ梅」が主で、桃色が華やか。
手の触れるところに枝垂れてて、梅の中を歩いてる感じだった。
では、写真を説明なしで一気に行きま~す。
見返してみたら、しだれ梅の写真ばかりで、立ち梅は接写以外撮ってなかったぁ~💦
最後に、この結城神社のご神苑の中にある、約650年前鎮祭の「結城医王大名神社」
病気平癒・旅行平安祈願所となってたので、しっかりと参拝してきたわ。
コロナ禍でなかったら、境内でお抹茶と梅菓子が食べれたそうで、残念~

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