今年は花粉の飛散量が多いとの予報に、
30年近く花粉症の私は、ぎょぇ~~~
と構えてたけど、 名古屋は東京ほど酷くはなさそう。
耳鼻咽喉科の飲み薬と点鼻薬、市販のアレルギー最強濃度の目薬、顔のかゆみ止め塗り薬、
マスクはもちろんガーデニング時の花粉症用メガネなど、花粉症対処もバッチリで、
今のところ、思ったよりマシで済んでる。
でも、まだスギ花粉だけで序の口なのよねぇ。
私の花粉症はGW明けまで続き、これからが本番。
ただでさえ顔がほてる体質なのに、その上気温が上がる中マスクとゴーグルで、
顔はムシムシ・汗タラタラ、頭がのぼせて気分悪くなりそう。
もっとも、飛散量の多い日・時間に外に出ないのが原則で、
ベランダガーデニングするのも写真撮るのも、予報ではなく実際の飛散量のチェックが欠かせない。
以前は環境省が、毎時の全国各地のデータをネット公開してたが、数年前から取り止めとなり、
私が知る限り、ウェザーニュースでしかその情報がなくて、
どなたか他にご存じでしたらご一報お願いしたいわ。
飛散予報と実際飛んでる量って、結構違ってる場合が多くて、外出のタイミング計るのに困るのよ。
さて、我が名古屋地方、一時期のような20℃を越える陽気ではないけど、
平年より高めの気温で、ベランダガーデンの花たちも成長が著しく毎日刻々と変化
出来ることなら、どっぷりと花の世話をしたいけど、
新しい苗の植え付けも宿根の切り戻しも花殻摘みも、先に書いたように、タイミング計って必死よ~
そんなベランダガーデンから、花盛りを迎えたいくつかをご紹介🎵
こちらは、今一番の花盛りというかモリモリの濃ピンクのマラコイデス
遅ればせながら、2月中旬に買ってきたポット苗で、既に咲き始めてたもの。
1ヶ月前の様子が左写真で、現在が右写真
ただ、昨夕突然、何本かの花茎が萎れてきてて、どうも1株がヤバそう…
もう1つ、青の小花が色鮮やかな、年越し2年目のベロニカ・オックスフォードブルー
昨年は、植え付けたのがシーズン終わり頃だったゆえ、咲いたのもわずかだったけど、
その後葉を伸ばしてしだれ、冬は銅色に変わりつつ年越し
2月からハンギングの上部でポツポツと咲き出した。
日に日に、花茎伸ばして、青花が上から覆うようにしだれてきてるわ。
2ヶ月前の記事でご紹介した10年目のガーデンシクラメン(白)は、
その後2月3月と花数増やして、
この1週間ほどの間に一気に咲き出したハナニラ(別名:イフェイオン)と共演
昨年の記事を読み返してみると、今年は1週間以上早いかなぁ
薄ピンクのガーデンシクラメンは、マラコイデスと一緒に残り物を買って植えた新参者
今や激減した生き残りのムスカリと。
もう1つ、遅まきながら植えたのが、プリムラジュリアン
12月の段階では、毎年変わり映えしないなぁと買うのを止めたけど、
2月になって、ほんのりピンクがかった白で、バラ咲き風のヒラヒラ感に惹かれて購入
でも、1ヶ月経った今は、普通の白ジュリアンになっちゃった~
ジュリアンつながりで、
1株だけ生き残ってる3年目のクシュクシュ咲きのジュリアン「ポンポンラパン」
ようやく先週から開花 花数は昨年より減少かな
今では終盤を迎え、新葉が出始めてる我が家のクリスマスローズ、記録として記載
この写真は2週間ほど前に撮影
正直言って、今年は不調
いつも早咲きとして1月から咲き始めるダブル咲きの「フローレンス・ローズリップル」は、
寒波で生育が狂ったのか、まともな蕾が出来ず、咲かず終い。
それが今になって、小さいながら2輪開花 綺麗なダブルではないけどねぇ。 19日撮影
白花の「アネモネシフォン」は消えてしまったのか、今年は1輪もなし
変わらず咲いたのは、一番手前の鉢の「アシュード・オレンジペコ」と
中の鉢の白花「アシュード・ホワイトフィズ」
一番奥の鉢は、10年以上前からの生き残りの濃ピンク、かろうじて3輪のみ開花
最後に、我が家の花ではないけど、
先週、隣地区の通りの街路樹・ハクモクレンが満開だったので、望遠で撮影
この時期、植物の芽吹き・成長は著しくて、
折角写真を撮っても、次の日にはまた様子が違ってて撮り直す羽目になり、
ちっとも記事アップにこぎ着けない~💦
とりあえず、今日はここまで。
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