今日から4月、会社や学校では新年度の始まり
私自身の生活では、別に4月に入ったからと言っても、何ら変わりないけど、
このブログを始めるにあたって、新規ということで、15年前の4月1日に開設した。
初め、エイプリルフールに始めるなんて、嘘に思われたらどうしよう、な~んて思ったりも。
このFC2のブログに引っ越してからは、まだ3年半程だけど、おかげさまで、15周年、今日から16年目に突入しましたぁ~👏👏👏
まぁ、年々、ブログ更新度は落ちるばかりで、
今や、ブログの主体であった「ガーデニング」記事は月一ペースにまで減り、
レカンフラワーや押し花の作品紹介は、パーチメントクラフト作品を経て、
七宝焼き作品の紹介へと変わってきてる。(パーチメントクラフトは止めてはおりません・笑)
ガーデン巡りもコロナ禍で激減
花に関する記事が主だったので、Yahoo!ブログで始めた時は「花・華・Flower Time」のブログ名だったのを、
引っ越しを機に、今の「青々の趣味の時間」に変更した。
元々、手紙を書くのにも、何度も読み返しつつ書くので遅かった。
そこへ、下調べやら撮り過ぎた写真の整理やらで、なお記事アップに時間が掛かる。
15年、歳をとって脳の回転と記憶が悪くなり、最近はキーを打つのに誤字脱字を多発
1つの記事をアップするのに、今やどれだけ時間が掛かってるやら。
簡潔に、その場でさっとアップするSNSには、到底ついていけないなぁと、
また、未だにPCばかりでスマホを持たない私には、ブログの方が向いてると、通してきた。
まぁ、これからもボケ防止を兼ねて、ブログを続けるわ。
今まで、私のブログにご訪問してくださった方々、本当にありがとうございます。
いつまで続けられるかわからず、相変わらずマイペースな更新だけど、
よろしければ、これからもお付き合いくださいませ。
先日も、外出した際にあちこちに桜を見かけ、車止めて写真撮りた~いと思ったけど、
本格的花粉シーズン到来、「ここで油断すると家に帰ってから死ぬ」と言い聞かせて、素通り我慢よ。
花見気分は、七宝焼きで代用
その日出かけた津島の七宝焼き体験教室での見本がこちら
(写真、教室のHPよりお借りしました)
写真だけ見ると、今回はシンプル~ これだけ
と思ってしまうかもしれない。
実は、今回は、形の土台となる基板(銅や銀の板)のカットも自分でしようというもの。
いつもの体験は、既成の基板や事前に講師がカットしてくれたものを使ってて、
ペンダントやブローチの裏側処理も講師にしてもらってるの。
用意されてたのは、3×2㎝の銀の板(銅より高価なので、予算上大きなのは作れません)
カットする形は、桜の花びらに限らず、この大きさ内なら何でも自由で、
プチペンダントにするなら~と、❤✟☽◇いろいろ考えてみたけど、
「それらは既成の基板でも出来る。 折角自由にカット出来るのだから、既成にないものを」
の講師の言葉に、見本と同じ「桜の花びら」に決めた。
ただ、私はピアスやイヤリングはしないので、ペンダントかブローチということになる。
3×2㎝で花弁1枚って、芸がないというか、着けてて寂しいと思い、
この範囲内で大小2枚作ることに。
同じサイズの紙に下書きを描いて、それを銀板に重ねて一緒にハサミでカット
普通のハサミで簡単に切れて、ちょっとびっくりした。
ペンダントやイヤリングの場合、穴を開ける。
銀板自体に表裏はないのだけど、自分が作りたい形を裏(下側)にして、
柔らかい布などの上に置いて、先の丸い木べらなどで擦り、丸み・反りを作る。
出来上がった時のアクセサリーの裏面の処理として
その面に、私の場合は白透明の釉薬を一面に薄く盛って焼く
(ブローチの場合は、釉薬のみ、ペンダントの場合は、釉薬にフリットで模様をプラス)
表面に、メルヘンピンク(薄ピンク)・白透・極淡青(薄緑)の釉薬をグラデーションにして盛り、再び焼く
今回は素直に桜色をチョイスしたけど、
見本と全く同じでは面白くないので、緑を加えて細やかな抵抗
名付けて「花見団子桜」
先生に終始「美味しそう
」って言われたわ
その焼き上がった様子がこちら
反射して色が分かりにくくて、ごめんなさい。
この花弁の端にピンクの釉薬を、中央部分には再びメルヘンピンクを重ね盛って、再び焼く。
焼き上がって、裏側に極小のブローチピンを付けたのがこちら
綺麗でかわいい色に仕上がったと思うわ💗
写真はドアップで写してるけど、
花弁大の大きさ:2.4㎝×1.5㎝ 花弁小の大きさ:1.7㎝×0.8㎝
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