今春は、コロナ禍の規制もなくなり、賑わいを取り戻しつつあり、
ニュースでは「感染者数」をあまり言わなくなったけど、
3月末からついに減少が増加に転じた。
マスクの緩和や人混み復活で、まぁ当然の現象だろうが、
今までのように急激に増えてないのが救いかしら。
かと言って、このまま気を緩めてしまっていいのか
と、抵抗も感じる。
もっとも、花粉症の私にとって、今マスクを外すのは自殺行為で、GW明けまでマスクは必須。
3月下旬から、我が名古屋地方もスギからヒノキ花粉に変わって、私の花粉症は悪化
雨降りで飛散量減少って日でも、
家の中に入った花粉のせいか、はたまた、ベランダの花たちに降りかかってる花粉のせいか、
目だけでなく顔中痒いし、涙目は止まらず、鼻水でティッシュがあっけなく無くなる。
花の写真1枚撮るのにも気楽にベランダに出れず、花見に出かける気力はさすがに今はないわ。
それにもかかわらず、
一度ベランダに出ると、つい我を忘れて、花殻摘みして長居しちゃうのは、
ガーデニング好きのサガかしらねぇ、ははは。
今、我が家のベランダガーデンで一番咲き誇ってるのは、宿根のオステオスペルマム 2種
まず1つめが、3年前瀕死だったのが生き返った「キララ」(サントリーフラワーズ)
2月頭、蕾が出て咲き始めたばかりの頃の様子
3月中旬から開花が加速し、只今が一番のピークかな。
ただね、この3日間天気がよくなくて、陽射しがないとこれ以上
開いてくれなかったの。
また、このキララは、陽が陰るとすぐ花弁を閉じる性格なのか、
東側のベランダに置いてるため、午後には花が閉じ、シャッターチャンスに参ったわ。
なので、今より花数少ないけど、開いてくれた4月3日の様子をアップ
(1輪の花の大きさは、今より大きかった)
真横から見た状態と、手を伸ばして撮ったベランダ外側からの様子
最初の写真からもお分かりのように、この花弁は表が白で裏側が黄色してるわ
2つめのオステオスペルマムは、4年目の「セレニティ・スプリングデイ」
瀕死だったキララの代わりにと買ったものなので、色が被ってる。
ただ、こちらは、ピンクがかった白花が混じり、裏側の黄色も少々濃いかな
キララより遅れて、3月中旬より咲き始め、今がピーク
日に日に花数が増えてるのは、2月の記事でご紹介した 星咲きフロックス ドラモンティ・フラムエトワール
種蒔いて間引きせずそのまま咲かせたら、カラフル~圧巻💗
この先、枝分かれして2番花3番花が咲いたらとうなるのだろ…
これ、元株は濃ピンク~紫系のまだら咲きで、気温が上がると白味が強くなってたけど、
昨年も一昨年もオレンジ・ベージュ系なんて1輪も咲いておらず、(その様子はこちら)
3月末~4月頭にピークを迎えたのは、我が家の春の定番、球根のアリウム・トリケトラム
10年以上植えっぱなしで、分球も行き詰って土の表面にコロコロ出たままの状態なのに、
ほんと毎年よく咲くわぁ~
球根つながりで、次にご紹介するのはチューリップ
我が家のベランダ(賃貸マンション)は、戸建てのお庭に比べたら暖かくて冷え込みがなく、
もちろん、霜なんて降りない。
それゆえか、はたまたリサイクル土を使うからいけないのか、
チューリップが無事育って咲く確率は、半分以下。 下手すると全滅の年もある。
なので、昨秋はついに植えるのを止めた。
でも、2月になって、やはり寂しいかなぁと、初めて芽出し球根を買って植えたのだけど、
さすがにこれは、無事育って咲いてくれたわ。
タブには正式な花名は書かれておらず、ブラックの八重咲きチューリップの写真だけ付いてた。
たぶん、売れ残った球根を処分する代わりに、ポットに植え売ったんだと思う
1ポット3芽出 @78 ×2ポット購入
秋に球根買うよりお得で、我が家にはこの芽出しの方が向いてると悟ったわ
もう1つ花盛りのものを。
3度目の掲載になるけど、今年のビオラのスリットバスケットも、順調に大きく育ちました~👏
タイガーアイもどきの黄色のビオラの方が、濃ピンクより花数は少なく、密にはなってないけど、
なんとか丸くなったわ~
花弁裏の紫色だったのが茶味が強くなったかな。
最後に、記録として、
以前載せたハンギングバスケットのベロニカ・オックスフォードブルー
上部から順に咲いていって、3月末に下部に到達
その頃には、上部は散り始めてて、現在は散りが進み新葉が伸び始めてるわ (
4月1日撮影)
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