我が東海地方も、平年より1週間も早く5月29日に梅雨入りし、すっきりしない天気が続いてる。
同じ愛知県でも、尾張地方は豊橋のような豪雨にはなってないのが幸いかな。
梅雨時の花といえば紫陽花
我が家のベランダガーデンにある唯一の紫陽花は、アナベル
2011年に、当時習っていたレカンフラワー(立体乾燥花)のために、
草丈30㎝程の鉢植えを買ってきたのが始まりで、
2年目以降は、冬に株元までの強剪定をしても、草丈80㎝を超え、
一般の紫陽花に比べてアナベルは花茎が細いので、支柱を立てて巨大花房を支えるのに必死💦
この2,3年不調だったけど今年はすっかり復調したようで、花房も12本、過去最高かな
GW頃より蕾が見え始め、
左写真は5月13日、
右写真は5月23日の様子
花色が白くなり始めた5月27日、真上から撮影
私はライムグリーン~白の混ざり合うこの頃の色合いが一番好きかな
日に日に、花房は白に変わるとともに大きくなって、はっきり言って「頭でっかち」
一番大きな花房で直径25㎝超え、両掌より大きい
両隣の花を影にし、ベランダの通路妨害甚だしいので、ちょっと窮屈だけど縄で縛ったわ
現在の様子 満開ピークかな(6月10日撮影)
これより前、5月下旬に満開を咲き誇ってたのは、我が家恒例のアルペンホワイトとピンク
こちらは、
アナベルよりさらに1年古く、何度も夏越えで瀕死を味わってて、 ピンクの方が昨年より更に貧弱になり、ついに消えるかと思ったら、持ちこたえちゃった
ホワイトとピンクで、開花ピークが1週間ほどずれてた。 現在は開花終了
(
順に、5月18日、21日、25日の撮影)
4月からポツポツ咲き出したけど、ようやく全体に満開になったのは、5月中旬過ぎ
晩秋まで咲き続けるメカルドニア・ゴールドダスト(2012~)
時期を同じくして、サルビア・コクシネアのコーラルピンク
先月の記事(こちら)で、ワサワサと伸びてた銀葉のセントーレア・ギムノカルパ (別名 ピンクダスティーミラー 宿根ヤグルマギク) (2019~ 挿し芽更新)
脇目が凄い勢いで伸び、大株になったのだけど、
花芽が伸びたのは、年越した元の部分のみで、後はいくら伸びても花芽が出てこない
おかげで今年咲いたのは、1本の花茎からほんの数輪のみ
セントーレアの背面に写ってる紫の花は、蔓性の宿根アサリナ

今年もグリーンカーテンとして成長中
白花の株が枯れたと思ったら、こぼれ種で何とか復活したみたい
あちこちのプランターやハンギングで増えてるのは、
銅(暗紫色)葉のオキザリス・トリアングラリス(白花)
古株ストケシア(白花)は、6月に入ってから咲き出した
15年間一度も植え替えてないけど、今年は30輪以上の蕾を確認 日々開花中
ただ、曇りや雨だと半開きだし、夕方は閉じちゃうので、綺麗に開いたのを撮るのに一苦労よ。
最後に、
どんなに切り戻してもすぐ伸びる割には、花数が少ない、トケイソウ(時計草)と
9年間増えも消えもせず、細々生き残ってるサルビア・ファイヤーワークス
隣のハンギングバスケットにも根付いて増殖のワイルドストロベリー
もっとたくさん実の成った写真撮った記憶だけど、見つからん。。。
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