一昨日は、何回目かの運転免許証
の更新に西警察署
へ。
名古屋市内で更新を扱ってくれる警察署は、西警察署と港警察署の2か所
ただし、ここは優良免許者に限られ、それ以外は八事の運転免許試験場となる。
(もしくは、名古屋市外の愛知県内23の警察署など)
この2つの警察署での更新は、即日交付ではなく後日交付で、
再び窓口を訪れるか書留郵送(800円)での受け取りとなり、
古い免許証は、手続した日から2か月有効に延長され、返却義務はない。
つまり、没収はされないの。(窓口での処分依頼は可能)
再び警察署に行くのは面倒だけど、古い免許証を記念に残して置けるので、
西警察署で手続きをするようになって、過去5枚が手元に残っており、
5年ごとの顔写真の変化見てると、つくづく年とったなぁと、ははは
そのうち2枚が、着付教室帰りに寄って手続きをしたため、着物姿の写真で、
今回は残念ながら、着付教室もやめてしまったので、洋服に戻ったわ。
もともと首は長くなかった上に、更に肥満と加齢で二重顎が酷くなり、今や顎無し人間。
顔写真撮るのに、少しでも二重顎を防ごうと上向き加減でいたら、
警察官のおっさん
に「顎引いて」「もっと引く
」とさんざん言われてしまった。。。
7月12日以降の受け取りとなってるけど、新しい免許証の写真を見るのがこわい。
さて、久々に七宝焼き体験の作品ご紹介
と行きたいところだけど、 先月参加したクラフト体験の「とんぼ玉のアクセサリー」の方を、先にご紹介させていただくわ
まずは、講師の見本(HPより写真お借りしました)
とんぼ玉の製作体験は、昔に一度やったことがあるけど、(その時の記事はこちら) 文字通り先生の「手取り足取り」で制作して、順序なんて全く覚えてないし、
今回とは模様の付け方も違ったので、初体験のようなものだった。
まず、席に着くと配られてたのがこちらの説明書
4名の体験者に講師が一人で、今回も順番に一人ずつ講師が手を添えながらの制作指導
その間、他の受講生はその様子を見てるのだけど、
聞くのに必死でなかなかタイミングよく写真は撮れず、
もちろん自分が作業中は両手ふさがってて撮れずで、
今回、作業手順の写真は飛び飛びで一連になっておらず、ごめんあそばせ。
また、説明文も、私の記憶がいい加減なのと、どう表現したらいいのかわからずで、
経験者さまからみたら、まちがったところがあるかもだけど、まぁご勘弁を~
という訳で、↓の写真は他の受講生のを写したものです。
ちなみに、写真には写ってないけど、この熱するための炎、
昔はガスバーナーだったけど、今は専用の卓上ガスコンロみたいなのに変わって、
どこでも持ち運びが出来、今回のように出張講座も可能、一人に一台ずつ用意されてた。
この体験教室では、色違いのとんぼ玉を一人2個作ったのだけど、
2つ目作るのにも自分一人ではしどろもどろで、再び講師に導いてもらったので、
ほぼ講師に作ってもらったようなものよね
形が整った後は、すぐに徐冷材の中に突っ込んで、体験作業は終了
急激な冷却はガラスを割ってしまうので、1時間以上かけて冷ます必要があり、
2時間の体験時間内では、どんな風に模様が出来上がったかわからないまま。
(徐冷材に突っ込んだ時は、熱せられて赤く変色してるので、わかんないの)
この後、先生がアクセサリーに仕立ててくれて、後日の引き渡しとなったわ。
もっとも、きちんと冷却時間をとっても、徐冷材から取り出してみたら割れてる~ってこともあるそうな。
で、
先に載せた説明書の「ご案内」に書かれてる「質問」ってのが、割れた場合の対処法で、
1.講師が似通った色で作った代用品を受け取る。
2.割れたガラスを溶かし直して、とんぼ玉ではなく平らなペンダントトップとする
3....もう1つ対処法があったかと思うけど、ごめん忘れた💦
割れたものをそのまま渡す訳にもいかず、講師もいろいろ対処法を考えるもんだなぁ、と、
変なとこに感心しちゃった。
さて、話は遡って、
色選びで、体験としては、失敗がなく模様がくっきり出るように
土台となるガラスは、見本のような「白の透明」を奨められたけど、
ネックレスとして使うことを考えると、体験者の大半は「色ガラス」を選んだ。
私もその一人で、2つとも濃色をチョイス
ただ、土台の色はすぐ決まったけど、配色をどうするか、随分迷ったのよ
結局、説明書の「柄の出方ⒷとⒸ」希望で、選んだガラス棒がこちら
でも、濃色(ワインレッド)に薄ピンクの配色は、たぶん薄ピンクが何も見えなくなるから、
白のレース柄棒を追加するよう、講師からアドバイスを受けたわ。(
変更後の写真)
考えてみたら、七宝焼きと同じく、ガラスなのだから、
濃色の上に透ける薄い色を持ってきても土台の色の方が勝るってこと、
何故その場で気づけないのか、何年七宝焼きやってるんだぁ、学習能力ないわぁ
で、このガラス配色から出来上がったとんぼ玉がこちら
後日受け取って、まずは、幸い両方とも割れてなくて、ホッとした
ワインレッドが思ったより暗くて、濃紫に近かった。
模様はうすぼんやりで、最初の写真に写ってない見本通りの仕上がりで、
これを後日見た七宝焼きの先生は、「私好み~ これいい~♪」と言ったけど、
くっきり好みの私としては、何か今一つ…
物珍しさからレース柄のガラス棒選んだことを後悔したわ。
グリーンのマーブルの方は、こちらもまた渋いけど、
これをぶら下げるつもりの薄緑のトートバックにはぴったり
模様も面白い。 こちらは大満足よ~
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