ちょっとドタバタしてるうちに、更新が2週間以上空いてしまって申し訳ない💦
先々週末、昔治療した奥歯の一部が欠け急遽歯医者へ。
本格的治療は明日からだけど、仮詰めしたものがその翌日に取れて、再び歯医者に飛んで行った。
50歳を過ぎてから、虫歯で痛いのではなく、歯が折れる・欠けることが多くなった気がする。
両親ともに歯は丈夫でないので、遺伝もあるのかも。
その母親
の歯、歯周炎が悪化して歯茎が膿んでるとのことで、 いつもの歯医者から、紹介状で入院施設のある口腔外科へ移って、1泊の入院手術する羽目に。
実家に近い総合病院🏥で、
毎月通ってる整形外科のリウマチと爪治療の皮膚科に加えて、今回歯科も加わり、
同じ病院内なんだけど、各担当先生の診察曜日が異なるため、通院日が増えた。
連日の猛暑と母のボケ進行のため、今までのように一人では通院できず、
同居の弟(母からみて息子・会社員)と私、どちらかが車で付き添う。
その入院手術が、先週の連日37℃越えの酷暑日
で、 この総合病院、田舎のせいか土地は広くって、
2階建ての棟が何棟も渡り廊下で繋がる構造してて、歩く距離が半端なく、
その渡り廊下は冷房が利いてなくて蒸し風呂状態。

母よりも付き添う私の方が汗たらたら~💦
ボケ始め(認知症初期)の者が一人で入院、特に麻酔後となると、
現状が理解できないことと知らない場所での不安で、更に認知症が進むことが多いそうな。
おかげで、手術後麻酔から完全に覚めて意識・行動が確認出来るまで、付き添うことになり、
朝実家に出向いてから日没時帰宅するまで、私の昼食もトイレもほぼ抜きだったわ。
翌日の退院は昼食後にしてもらったから、朝は多少ゆっくり出来たけど、
入院病棟と診察病棟往復して、またもや汗だく
手術自体はいわゆる「抜歯」で足したことなかったけど、
ボケ始めた者にどう対応するか、今後も含めて私の大きな課題となり、疲れた。
覚えてられないならメモを取らせるといいけど、
本人は、リウマチのせいか加齢のせいか、文字を書くのも急速に出来なくなってきてて、
私が全部メモで残す
次の日それを読んで理解できる
それも問題。
それよりもまず、どこまで認知が進んでいるのか、専門外来受けるべきだろうし、
(既に、対処が遅い気もするけど… こんな暑い中更に通院増えてどうするよ
) 介護認定などどこから手を付けるべきか、な~んか考えることが一気に増えた。
今年は早い時期から猛暑日続出で、東海地方も20日に梅雨明けして、ますます日常化しそう。
自分自身、歳と共に通院が増え、熱中症に注意して夏を乗り切るのに必死なのに、
人の面倒までみてられるのやら。。。
亡き父の介護手続きをした10数年前は、私の頭も体も若かったなぁ。
それに、毎夜こんな母と顔を突き合わせてる弟(息子)が、ほんとよくやってると感心するわ。
それを思えば、別居の私(娘)は楽なものよねぇ。
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