先週の日曜から火曜にかけて、秋田が豪雨の被害を被ってる時、それより南では酷暑に見舞われ、39℃超えたところも。
我が地区もウェザーニュースでは40℃の予報まで出てたけど、
名古屋は連日37℃台で留まった。
とは言え、酷暑に変わりはなく、我が家のベランダの花たちも耐えかねたのがちらほら
こちら
は、毎年夏に弱いセントーレア・ギムノカルパ
水を吸い上げてくれなくなり、ぐったり。 このまま放置するといずれ枯れる。
数日前に慌てて遮光ネットの代わりにとりあえず薄い風呂敷で日除けをしたけど、このありさま
で、猛暑の真っただ中、切り戻して、株元に挿し芽(挿し枝?)
このうち、何本かが根付いてくれることを祈るわ。 (この方法で、昨年も一昨年も夏越え)
今年の初夏にお迎えした新入りで、今のところ無事育っているものをまずご紹介
まず1つ目は、八重咲ペチュニア「花舞姫」
淡くピンクがかったクリーム色とビビットピンクのまだら染め
5月中旬に、寄せ植えのプランターのビオラの代わりに植え替えたもの(2株)
花芽は出来ても開花に至らないのが多く、茎を20㎝以上に延ばしてようやく咲き出した。
それゆえ、育ちは暴れ気味で、花の重みで茎が倒れ横広がりかな。
先週の猛暑前までの花色(今月中旬撮影)
猛暑後は、花色が一気に薄くなった
寄せ植え写真
の一番右端にちらと写ってるのが、 北島園芸のビンカ(日日草)「モネアンティーク」
購入してきた時の花色はこちら
2ポットのうち1株があっけなく枯れて、何とか細々生き残ったのが、先の写真で、
花色はかなり変わったけど、こちらが本来の花色かも
(ラベルに近い)
これらより一足早く4月末に植え、5月からずっと咲き続けてるのが、
タキイ種苗のネメシア「ブルーベリーパイ」
同じ時期に植え付けたのが、八重咲きバコバ「スコーピア ダブルラベンダー」
バコバは這性で、枝を横に伸ばしながら花を咲かせていくから、我が家では長年避けてたけど、
摘心しながら育てたらこんもりするかな❓と、お試しで育ててみた。
6月中旬頃の様子
摘心すると分枝が凄かったけど、やはり暴れ気味に広がって、
花は陽に向かって咲くため、ベランダの手すりでは後ろ姿しか見れず、
HPの説明では「花殻は自然に落ちる」となってたけど、茶色く枯れて残り綺麗でなかった。
それでも~と育ててたら、
7月に入って突然1株が枯れ、後を追うようにもう1株も枯れちゃった~
立ち枯れ病なのか、コガネムシの幼虫なのか、原因は不明
新入りもう1つは「エリンジウム」
我が家では初めて育てる苗で、
@500以上は買わない我が家にしては珍しく、1ポット@580で購入
でも、10日経っても全く育っていく気配がない❓と見てるうちに、枯れた。。。
仕方なく、株元からバッサリ
切って置いたら、 7月に入って、その株元から新葉を何枚か伸ばしてて、うれしい復活
と思いきや、 先週の酷暑で萎れて、うぅ~~~
実は、これと一緒に植えたもう1つの新入り、
ネメシア「フェアリーシュシュ」(淡いラベンダー色)が、
先にご紹介したネメシア「ブルーベリーパイ」より短期間で大株に育ってきた~と喜んだのも束の間、
これまた、酷暑で枯れ始め、もう時間の問題
ろくに花も見てないし、写真も撮ってないのよ、悲しい。。。
夏のベランダガーデン・年越しの宿根物は、次の記事でご紹介するわね。
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