更新がまたしても飛んでしまい、訪問してくださった方々にはほんと申し訳ない💦
夏バテ気味ではあっても元気です~
猛暑の中、単に更新ネタがなかっただけ・・・ははは
さて、昨日は再び35℃を越えた我が名古屋地方まぁ、名古屋の残暑なんてこんなもの。
全国では、9月になっても37℃を越えるところが毎日出没してて、
名古屋は過去にあったっけ❓と調べてみたら、2010年に38℃を記録してた。(その記事はこちら) そう思うと、今年はマシかしらね
その記事を読み返してみて、
今や、熱中症対策でエアコンの24時間稼働なんて当たり前になったなぁとしみじみ
人間さまは、文明の利器で過酷な暑さから退避してるけど、
ベランダガーデンの植物たちは、10年経っても何の対策もしてもらえず、
それどころか、昔は1日に2度やった水やりが、今は猛暑日でも夕方一度のみ。
マンションのベランダだから、当然ながら全部 鉢やプランター植えで土は限られ、
雨が降っても廂があるため、ほとんど水の補給にはならない。
そんな中、一度の水やりでよく耐えれるものだなぁと、我ながら思う。
まして、猛暑日続きに耐えるだけでなく、成長して花も咲かせるなんてねぇ
驚きその1、ニオイバンマツリ
GW頃に満開に咲いた後、伸びた新芽をいくらか切り戻しておいたら、
8月下旬から再び咲き出した。
確かに春以外にもポツポツと咲いたことはあるけど、こんなに
咲いたのは初めてよ
驚きその2、ミニバラ
ミニバラは四季咲きで、今までも夏にも咲いたけど、今年は38℃にもかかわらず花数が多い
暑さをもろともせず咲き続けるのが、メカルドニア ゴールドダスト
春よりは花は小ぶりだけどね。
今年は初夏ではなく遅れて真夏に咲き出したルリマツリ
花ではなく葉物だけど、何度目かの冬越えをして、初夏から新芽を伸ばし、
真夏も伸び続けて枝垂れ、何度か切り戻してる。
名札が消え、名前が分かんない~💦 追記:たぶんディコンドラ(シルバーフォール)
実はこれ、もう何年も前から我が家にあって、寄せ植えの主役が何度か入れ替わり、
現在は、この葉物だけ残ってる。
次にご紹介するのは、立ち直りが早い花
まだ残暑真っ盛りなのに、もう暑さの峠は越えたと判断したのかしら❓
冬越えして春に満開を迎えた後、梅雨時軽く切り戻しておいたペチュニア ヨコハマ ムーンライト
8月下旬から再び咲き出し、只今花数増加中
同様に切り戻してた八重咲きペチュニア カベルネ・ソーヴィニョンも咲き始めた
(右隣りの紫の中輪咲きペチュニア)
カリブラコア スーパーベル・カプチーノパンチも同様に復活の兆し
切り戻しではなく、春の花後の急激な暑さに壊滅的に枯れたのに、奇跡的に復活したのが、
バーベナ・ラナイ リモンチェッロ (親株)
9割が枯れ、生き残った1本の茎の株元から復活、
おかげで、バスケットの端に寄っちゃってるわ
植え替えしてないから、ボロボロのバスケットの有り様でお恥ずかしい…💦
劇的な復活をもう1つ
スーパートレニア カタリーナ
こちらは「夏越え」ではなく「冬越え」で大半が枯れちゃったの。
こちらもバスケットの片隅で生き残って、そのまま植え直しもせず放置したら、
日に日にバスケットを覆うように伸びてくれた。
ただし、「部分的に枯れる」を繰り返してて、もしかして、土に問題があるかも…
花数もなかなか増えてくれない~
同じく冬越しでの復活したのは、エボルブルス ブルーコーラル
アメリカンブルーの花期は5月~10月というけど、夏の間も地道に葉だけが生い茂り、
いつの間にかバスケットを覆うまでに復活して、9月ようやく花を咲かせ始めた
昨年の満開も10月だったから、これからに期待
いろいろご紹介したけど、無事に復活してるものばかりではないのよ。
何度か夏も冬も越えてるオステオスペルマムの「キララ」が、
再び蕾を伸ばし始めた8月下旬、突然枯れた。
水切れも起こしやすかったけど、コガネムシの幼虫いるかも(掘り返して確認してないけど)
38℃にも耐えて咲き続けた、今年の新入りネメシア・ブルーベリーパイも、
お盆から徐々に枯れ始め、ついに2株ともアウト
モミジも葉焼けを起こしてて、昨年のような紅葉は期待できそうもない。
こんな猛暑続き、致し方ないわよね。 よく耐えてる方だと思うわ。
あれ⁉ 文字の書体が突然変わっておかしい。。。
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