ここ10日ほどは、最高気温は20℃台前半、最低気温は10℃台前半と安定
夜中~午前中は、室内温度が23℃ほどで、エアコン無しでちょうどいいのだけど、
午後の西日が射しこむと、遮光カーテンしてても25℃近くなり、ついエアコンをポチっと。
今日から週末にかけて、11月だというのに夏日予報で、本格的秋はまだ先のよう。
いつになったら、遮光カーテン開けて明るい生活が出来るんだぁ
今日は、先月の津島の七宝焼き体験教室で作ってきた作品をご紹介
今回の葉、季節感のない、金銀箔の抽象的モダンなスクエアブローチ
制作する過程は、いつもに比べて極シンプルなんだけど、
扱う金銀箔がいつもより極薄で、鼻息でも簡単に吹っ飛んで、その扱いに四苦八苦💦
その上、焼き上がりの銀箔がどう浮き出るか全く読めないというもの。
制作過程
まず、四角い銅板に、好みの釉薬一色を均一に盛って、まず焼く。
私は今回、透けるタイプのグリーンをチョイス
この焼き上がった状態がこちら
この上に、溶いた糊を塗って金銀箔を貼り付け、焼き上げるのだけど、
先に書いたように、箔がほんの少しの風(空気の流れ)でふわふわと漂って、翻るものだから、
空気清浄機も止め、マスクしてても息止めてって感じ
それでも漂うのを止めようとつい左手を添えたら、指にくっ付いて箔が千切れ、
運悪く予定と違うところに箔が落ちて貼り付いてしまった。。。
貼り直しは利かず、頭で描いたデザインは大判狂い
おまけに、今回の銀箔が極薄のため、
一重貼りだと、焼き上げた時半透け状態
二重以上重ねて貼ると、銀がはっきりと出るというもので、
その加減が分からず、もう出たとこ勝負、成るようになれ~って。
金銀箔を貼った焼く前の状態がこちら
焼き上がったのをブローチ台に載せてみて、いぶし銅色といぶし銀色から選択して、接着
改めて、完成品をご紹介
正直言って、いいのか悪いのかわからん。。。
ただ、
焼く前に、諦めが悪く、もう少しこっち~って銀箔をピンセットでつついたら、
しわが寄って斑になり、焼いたら穴あき状態に…トホホ
ちなみに、今回の見本はこちら
追記 作品展のお知らせ
私が体験に通うこの教室では、先生方と定期教室の生徒さんの作品展が、今月開かれます
(残念ながら、私は定期教室には参加してないので、出展しておりません)
展示予定の作品のいくつかは、教室のFacebookにて順次ご紹介中(こちら) 会場には行けないけど見てみたいという方は、そちら覗いてみてね
また、展示会中に体験教室も開かれるので、興味のある方は、作品展を見つつそちらもぜひ~
体験教室は2種類、そのうちの1つがこちら
の左下 「11月の作品」
もう1つが、アートヴィレッジ主催の11月特別体験「クリスマスのオーナメント」
どちらも事前予約が必要で、定員になりしだい閉め切られます
(講師は同じだけど、申込受付先はそれぞれ違うのでご注意を)
また、アートヴィレッジでは、予約なしでも受けれる通常の体験教室もやってるので、
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おはようございます