京都大原の里 三千院

先週の13日(月)に出かけた、京都大原の里の記事の続きを。

停めた駐車場の関係で、直接、三千院の北位置にある宝泉院へ出向いてしまったけど、
通常、大原バス停からの参道を歩くと、まず見えてくるのが「三千院門跡」の寺標(じひょう)

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三千院は「三千院門跡」とも称し、代々皇子や皇族が住職を務めた天台宗門跡寺院の1つ。

この寺標の右下にお地蔵が設置され、その右隣りに「女ひとり」の歌詞が彫られた石碑

「京都~大原三千院♪ 恋につかれた女がひとり~」の歌で有名な、
この大原が全国的に知られるようになった、京都のご当地ソングよ。


この寺標の右後ろが三千院なのだけど、
その逆左側に建つのが、料理旅館「芹生(せりょう)」で、坂上がった所に「芹生茶屋」

約40年前に初めて大原に来た時、旅行本「るるぶ」片手に「芹生茶屋」に行って、
お目当ての三段重の「三千草弁当(みちくさべんとう)」を食べた思い出がある。

建て替えた現在、「芹生茶屋」はお蕎麦を中心とした食事と甘味処となり、
料理旅館「芹生」の建物内の食事処「ひな里」で、昼食がいただけ、
そちらで、今も「三千草弁当」がいただけるとのこと。

折角だったので、そちらへ。

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左手前の木が四季桜のようで、数輪だったけど咲いてた。
入り口手前の黄色いのは、満開の小菊

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ブログ11月13日その2


私の記憶では、この手提げ弁当風お重も瓢箪形のご飯も、40年前と変わってないのに、
お値段は倍以上に跳ね上がってて、なんと税込み3,850円
(何年前のかはわからないけど、古いHPでは、これ2,680円となってるのよねぇ。。。)

同行の母は、寒さに震えあがってたので暖かいものを…ということで、
京都らしく「湯豆腐膳」3,000円をいただいたわ

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ここでゆっくりお腹を満たした後、三千院へ

門前通りの紅葉は、今一つというか、既に枯れ散ってる木もあれば、まだ青モミジも多かったかな

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こちらが三千院の出入り口・御殿門 まるで城門のよう

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まずは、履物と傘をビニール袋に入れて持ち、堂内・中書院から客殿へ。

客殿前に広がる池泉観賞式庭園「聚碧園(しゅうへきえん)」

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この客殿では、
希望者は、最前列の毛氈が敷かれた場所で、抹茶とお菓子をいただきながら庭観賞が出来る。
私らは、先に訪れた宝泉院でお抹茶をいただいてるので、今回はパスしたわ。


続く宸殿に回って、本尊である「薬師瑠璃光如来」にお参りし、
そこから外に出て、2つ目の庭「有清園(ゆうせいえん)」へ。

宸殿より往生極楽院を眺める有清園は、池泉回遊式庭園で、
木立ちの中、の大海原が広がり、モミジの紅葉が有名。

見にくいけど、モミジの奥に見えるのが極楽浄土院

この極楽浄土院には、国宝の「阿弥陀三尊像」が収められてる。

早くも落葉したモミジが、緑の苔の上に赤じゅうたんを作ってた。

でも、紅葉情報では見頃(8割)表示で、
予想以上に青いモミジも多く、黄色くなったモミジがそのまま枯れたりしてて、
綺麗な錦はちょ~っと見られなかったかな。 残念

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                  後方に見えるのは、聚碧園

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後方に見えるのは宸殿

いろいろな仏像が庭の中に点在してて、わらべ地蔵もいくつか苔の中に。

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左下にわらべ地蔵がちらと写ってるの分かります ドアップで写すと

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手前の池は弁天池  山麓を少し登って、こちらは弁財天

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三千院は、山麓の広い斜面にいくつかのお堂が点在してる。

ここも、それを巡る石段は天然石を敷き詰めたものが続き、
雨で滑りやすく、膝に不安のある私は、手すりに頼ってしまう

途中から手すりもなく、階段の高低差もだんだん大きくなってて、
これは降りてくるときに問題だなぁと考えて、
残念だけど、これ以上上部の散策はやめることにしたわ。


こちらは、出口近くの円融房(えんにゅうぼう)とその周りの紅葉

菊のご紋が門跡であることを物語ってるわね。

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写真の右下に写ってる南門にも菊のご紋

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三千院を出た後は、参道のお店巡りをして、しば漬け買ったり、お団子食べたり。
お団子の写真は撮り忘れちゃった~

参道沿いで見かけたもう1つの秋

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そして帰路についたのだけど、
高速のSAで休憩したら逆に気力が切れたのか、養老辺りからあくびの連発で涙目、
日没後の前を走る車のテールランプ凝視して、な~んか感覚がおかしくなってきて、
今までになくヤバかったぁ~💦

無事帰り着いたけど、翌日は滅茶疲れ果ててた。 歳だなぁ。。。


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Comments 8

日向人

紅葉は今一と言ってるけどこれだけ堪能出来たら良いと思う。
落ち葉も綺麗だし緑の葉と紅葉した赤い葉が入れ混じっているのも
インパクトが有り素敵だわ!苔むした庭もいいなぁ~
その苔に埋もれた童像も時間の経過が感じられ風情が有る
最後の赤い実は何かしら?ピラカンサかな!

  • 2023-11-22 (Wed) 16:44
  • REPLY
青々
青々

To 日向人さん

私の写真も三千院の公式SNSも、綺麗に紅葉してる部分を撮影して載せてるから、
良く見えるだけで、現地で全体を見てみると、期待したほどでないというか…
昔行った滋賀の鶏足寺や京都の永観堂の紅葉が、タイミングもよかったのか絶品で、
それと比べちゃうからかなぁ
最後の、私も画像検索してビラカンサ?と思ったけど、
何か実の付いた枝が南天のように枝垂れてて、?? 確信できなかった。
わらべ地蔵近くの赤い実のも、私には十両(ヤブコウジ)なのか百両(カラタチバナ)なのか
区別がつかなくて、日向人さんならすぐ判断着くのだろうなぁと思って見てた(笑)

  • 2023-11-23 (Thu) 17:56
  • REPLY
日向人

アンサー
ピラカンサの葉は小さく木には棘があります。
童の横のは万両でヤブコウジは細く丈が低いです。
カラタチバナは葉が細長くあんな風に葉が茂らないですね。

  • 2023-11-24 (Fri) 12:14
  • REPLY
青々
青々

To 日向人さん

お答えいただきありがとう♪
万両!! なるほど~
一、十、百、千と見たけど、その上まで見てなかったわぁ
以前、何度か見せていただいてるのに、からっきし頭に入ってない(笑)

  • 2023-11-25 (Sat) 11:54
  • REPLY
Garden

京都中心部のお寺と違って
自然が多く残る林の中にもみじが点在する印象ですね。
よりナチュラルで静かな雰囲気です。
先日ニュースで祝日の嵐山を見ましたが、竹下通りのような混雑でしたよ。

  • 2023-11-25 (Sat) 22:03
  • REPLY
*けい*

こんにちは

紅葉もいいけど、三千草弁当、湯豆腐膳が美味しそうね^^
私もニュースで見ましたけど、観光客の多さと宿の料金の高さに驚きました。
外国人が多いようですね。
長距離ドライブお疲れ様でした。

青々
青々

To Gardenさん

三千院は、山麓に建っててゆっくり散策するのにいい感じ。
大原の里自体も、バス停と三千院を結ぶ参道こそ、人が絶えないけど、
一歩脇道に入ったら全くと言っていいほど人がいなくて、昔ながらの里だったわ
もっとも、日祝でお天気が良かったら、もっと混むでしょうけど、
まだ嵐山みたいなことはないかな。

  • 2023-11-26 (Sun) 12:41
  • REPLY
青々
青々

To *けい*さん

最近の物価高のせいなのか、インバウンドのせいなのか、
この料理旅館「芹生」夕食の会席料理付きでお一人35,000円とか。
温泉もあって今時の和風旅館でお洒落、こんな宿に泊まってみたい~と思うけど、
結構なお値段、私にはこの昼食で精一杯(笑)
料理は、大原の里らしく、山菜がふんだんに使ってあったわ
日本人の団体ツアーもいたけど、あちこちで韓国語が飛び交ってた~

  • 2023-11-26 (Sun) 13:14
  • REPLY