七宝焼き作品展より講師作品

12月に入って冷え込みが進み、我が名古屋地方の朝は2℃台、
昨日は、昼間もついに10℃を切って、一気に真冬と化してたけど、
今日は18℃近くまで上がって、週末にかけては寒さも緩みそう。


街中の紅葉は、最後の盛りで、街路樹のイチョウも黄色く染まってる。

ただ、よく見ると、
1つの木でも、落ちる寸前の茶色がかった黄色とまだ青味がかった葉が混在してて、
すんなり気候が進んでないのを物語ってるかも

こちらは我が家近くの、何の変哲もない街路樹イチョウの今日の様子

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さて、遅ればせながらだけど、
先月、あま市アートヴィレッジで行われてた七宝焼き教室の作品展

再び案内を載せると、

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こちらの作品展、残念ながら、会場は撮影禁止なので、
全体の雰囲気や生徒作品をご紹介することは出来ないけど、
(それらに関しては、太田七宝のFacebookにアップされてたので、こちらを遡って見てね)
講師作品だけは、撮影OKとなってたので、そのいくつかをご紹介


案内ハガキやポスターに載ってる額作品「雪の女王」はご紹介省くわね。

展示がガラスウィンドウ越しのため、
ガラスの反射と映り込みでちょっと見にくいけど、ご勘弁を~


来年の干支「龍」 (有線七宝)

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今年の干支「兎」 (有線七宝)

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次の作品は、無線七宝かな

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こちらの壺作品、決して陶器の絵付けのように筆で描いた訳ではないのよ
砂のようなガラスの粉で、どうやってこんな繊細な絵をかけるのだろ
まして、平板の上でなくて、カーブのある壺の表面、更に壺の口の内側だなんて…
砂(七宝の釉薬)が滑り落ちそう

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次にご紹介するのは、ガラス胎七宝(土台が金属板ではなく透明なガラス板を使用)による
ステンドグラス仕立てのランプ

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別の講師作品

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この雪の結晶の作品、実物がちょうどこのくらいの大きさで、
模様全部が銀線を立てて作られており、
銀線と銀線が1㎜もないその間に釉薬(ガラスの粉)注ぎ込んでるの

私のパーチメントの細かさなんて、もう目じゃないわね、完全に負けるわ


これらの作品を作ったのは、次期(六代目)社長の若手職人

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アートヴィレッジ・伝承館での職人による作業見学コーナーにて
ご本人の許可をいただいて撮影

昔ながらの七宝作品に加え、若くてお洒落な絵柄のものやジュエリー、ガラスフュージョンなど、
作品・商品の幅を広げ、メディアへの出演も結構精力的にしてみえるわ。



最後に、講師ではないけど、「これも七宝」という作品(ご本人の撮影許可有り)

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Comments 6

日向人

これまでの七宝焼きは小作品だったし色の出し方も難しそうでしたが
こちらの作品を作られた方達は卓越した技の持ち主なんでしょうね。
壺に描かれた繊細な絵日本画を思わせるような趣も有り
こんな表現も有るのかと改めて七宝焼きの奥深さを知ったわ!

  • 2023-12-07 (Thu) 12:15
  • REPLY
青々
青々

To 日向人さん

私が普段載せてるものなんて、2時間で初心者でも作れる「体験」であって、
七宝焼きのほんの入り口
先生はいくつか教室持ってみえるけど、本来は七宝製造販売の職人で、
やはり技術が違うし、ほんと奥が深いなぁと。
こういうの見ると、本格的に習って私も作ってみたい~と思うけど、
これ以上出費が増えるのもねぇ、、、着付け辞めてから心が葛藤中(笑)

  • 2023-12-07 (Thu) 15:10
  • REPLY
*けい*

こんばんは

兎の壺とかその下の壺とかに目が行きました!
素晴らしいですね!まさに芸術作品!
七宝焼きって奥が深いんですね~。
次期社長さんもお若いですね。

青々
青々

To *けい*さん

けいさんは、花と同様に柔らかい色合いのがお好きかな?
この壺の兎は、ポストカードサイズの額絵にもなってて、
今年の初めの頃は、ずっと教室(お店)の玄関内に飾られてたわ
紹介したこれらの作品、2時間以内で作る体験ものとはさすが訳が違って、
ほんと奥が深い
ちなみに、次期社長はまだ30代前半、歴代社長の親戚筋。
大卒後IT企業に就職したけど転職して後継者となったみたい。
めきめき腕を伸ばして、七宝を広める活動・行動力も凄いわ。

  • 2023-12-08 (Fri) 16:12
  • REPLY
Garden

プロの職人技は やっぱり次元が違いますね。
こういった作品が出来るのは、
もともと才能があるのか、長年の経験が技を育てるのか、
センスとテクニックのどっちのウエイトが大きいんだろう。

  • 2023-12-10 (Sun) 16:35
  • REPLY
青々
青々

To Gardenさん

講師作品紹介の後半の若手職人は、大卒後IT企業に就職も後継者として転職し、
2017年より現社長(前半作品の職人)に師事とのことで、
それまで、どこまで趣味として七宝焼きをやってたかは不明だけど、
わずか5,6年でここまで作るようになるのは、生まれ持った才能とセンスも大きいかと。
経験数はもちろん必要だろうけど、
1回の経験から学ぶ知識と記憶が私とは大違い~(笑)

  • 2023-12-11 (Mon) 22:57
  • REPLY