24日の雪と七宝焼き・椿のブローチ

今季一番の寒気襲来で、日本海側は大雪
雪雲は、若狭湾から琵琶湖北部を通って米原・関ケ原へ

ドカ雪で、名神高速の関ケ原IC近くで、24日午前9時過ぎから立ち往生が発生し、
その後上下線合わせて約770台が12時間以上足止めをくらった🚚🚚🚙

夜を徹して除雪作業がされ、25日午前0時に上り線が、
そして、午前4時、ようやく下り線も解消されたとか。(現在も通行止めは継続中)


冬はこの関ケ原がネックなんだよねぇ。

昔、お正月に京都に車で行った帰り、同じくここの雪の通行止めにあって、
当時カーナビなんてなく、真っ暗の中手探りで一般道に迂回して帰ってきたことがある。

出雲大社へ初詣行った時も、東海道新幹線がこの関ケ原で徐行運転して遅れ、
岡山からの特急の乗り継ぎが出来なくなったこともある。


この日本海側からの雪雲は、関ケ原を抜けて、更に太平洋側の愛知県西部にまでなだれ込む。

関ケ原の北側にそびえるのが伊吹山(標高1377m)で、
尾張地方では、冬の北西の寒風を「伊吹おろし」と呼んでるわ。


我が名古屋地方でも、24日は朝6時ごろから日没後まで、1日中雪が舞ったり止んだり。
気温は‐1℃~2℃で、さすがにエアコン24時間点けっぱなしにしちゃった。

でも、アスファルトの道はすぐ溶けて、名古屋での積雪量はゼロ


我が家のベランダは、予め昨夕に、ハンギング類を手すりから移動させておいたのだけど、
今回は真西からの風で、やや西に向いてる南ベランダは、舞い回る雪が吹き込んで、
足元の植物まで雪被っちゃった💦

午後1時半頃の様子 この後夕方には溶けたけどねぇ。

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開花中のネメシア 左は20日に撮影 折角咲き進んでたのに…どうなるやら

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さて、話は遡って、22日(月)に津島の七宝焼き体験

1月は「椿のブローチ

この時期「椿」の絵柄は何度か過去に作ってるけど、毎回デザイン・土台の形は違ってる

皮肉にも、一番のお気に入りは10年前に作ったペンダント(その記事はこちら
そして、7年前オリジナルでバレッタに取り付けたヤツ(こちら
5年前に作った帯留め(こちら)は、落として花弁の一部が欠け、
先生に直してもらったものの、色が違っちゃったので、それ以来お蔵入り


今回は、5枚花弁の形をしたワンポイント的なもの

見本はこちら(HPよりお借りしました)

七宝焼き 椿のペンダント


花色は自由(ただし、白花は不可) 白線の模様の入れ方も自由
椿とも梅とも言える形で、花色によって別の花にもなる。


これ、自分はどうするか散々迷って、
いろいろイラストも検索したんだけど、パッとしたのが見つからず、
結局、見本の左下の「絞りの椿」風を作ることにした。

ただ、見本の絞りのは、白点が斑に浮き出る「噴釉(ふんゆう)」の技法も入ってるようで、
今回その技法はなしで、模様のみ採用


制作過程

まず、予め白塗りされた花形の銅板に、不透明赤の釉薬を極薄く一面に盛る。
後で気が付いたのだけど、
渡された「不透明赤」と見本で使われた「赤」が微妙に違ってて、朱赤っぽかった。

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筆で、この赤の釉薬を削り取って(取り除いて)、白模様を作る。

私は、見本より白線を細短く放射線状に並べて、
実物の絞り椿の模様ではなく、ちょっとモダンというか抽象的な柄にしてみた

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DSC04221.jpg

中央部分に銀箔を載せて、これで一度焼く


焼き上がった銀箔部分に透明白の釉薬を盛って、その上に花芯のビーズを並べて、再び焼く。

花芯が黄色だと、平凡というか目立たないなぁと、黒ビーズに変えてみたら、
「椿」ではなく「アネモネ」っぽくなっちゃったみたい

DSC04222.jpg


出来上がりがこちら 大きさ 横4.0㎝×縦3.6㎝

一度め焼いた状態では、白模様が削った通りに出てたのだけど、
再び焼いたら、赤の釉薬がしっかりと溶けて押し広がり、白部分が狭まって、
白斑点が細く鋭い模様に変わってしまったわ


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DSC04225.jpg

DSC04227.jpg

裏側にブローチピンを接着。 ペンダント用引っ掛けも付いてる2way使用よ。


反省点としては、
花芯のビーズを付けるために盛った透明白の釉薬が、
濁った白としてビーズ周りに見えてるので、
黒ビーズギリギリの位置でとどめるべきだったなぁと。

もう1点、黒ビーズの内側に、オレンジっぽいビーズを混ぜたのだけど、
これがくすんで汚く見えるので、透明白ビーズでスッキリ見せるべきだったかと。

もっとも、写真は花芯が全体的に黒っぽく写ってるけど、
角度や光の当たり方によっては、もう少し明るく見えるけどねぇ。


最後におまけで、黒セーターにこれを付けた感じがこちら

DSC04250-1.jpg


出来上がりを見て、先生曰く「草間彌生みたい」ですって。 
水玉や網目模様ではないのだけど、言わんとすることは分かる気がする。 
モダンアートに見えたなら、思惑通りといえるかな♪


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Comments 6

日向人

関ケ原と言うと毎年大学受験の頃大雪でそのニュースが流れてましたよね。
最近聞かなくなったような気がしてましたが久々の大雪で
どちらも大変なようですね。
そちらもべランダに降り込むような雪だったのね。
被害は無かったのかしら!

椿のブローチ数々作って見えてるけど今回のブローチ重くなくて素敵よ!!
思惑通りのモダンアートで「草間彌生」って言われて最高ね。

  • 2024-01-26 (Fri) 10:58
  • REPLY
*けい*

こんばんは

ここのところ本当に寒いですね~、雪が降りましたかぁ~。
こちらは舞う程度でした。
ベランダのお花たちは復活しましたか?

椿のブローチ、素敵ですね~。
白の細かい模様が溶けたのは残念でしたね。
草間弥生さんっぽいです~。

青々
青々

To 日向人さん

私もここ10年ほどは、確かに関ケ原のニュースはなかったかも。
ただ、伊吹おろしに乗って雪雲が愛知まで来るのは、毎年数回あるかな。
東側のベランダには越冬に弱い植物が置いてあるため、
そちら側にばかり気を取られてたら、南側のベランダに降りこんでた。
一様どれも大丈夫みたい。 何事も無かったように咲き続けてるよ~(笑)

七宝焼きの絵柄って、毎回、リアルにするかモダンにするか迷うところで、
今回はこれで満足だけど、絞り柄の椿をリアルにも作ってみたいとも思うわ。

  • 2024-01-26 (Fri) 23:42
  • REPLY
青々
青々

To *けい*さん

全体的には暖冬だけど、時折真冬になるねぇ。
寒いのは嫌だけど、どうせ雪が降るなら、つい、積もらないかなぁと期待しちゃうわ
ベランダの雪は、夕方前に溶けて真夜中まで持ち越さなかったせいか、
今日現在、花たちは何もなかったように咲き続けてるわ(笑)
他の元々既に花もなく枯れ傾向にあったものは、見苦しいなぁと、
今日バッサリと切り戻しちゃった。

七宝焼き、確かに、最初の状態のようにもう少し白部分広く出来上がってほしかったけど、
まぁこれはこれで良しとするわぁ
やはり、けいさんにも草間彌生っぽく見える?

  • 2024-01-27 (Sat) 00:21
  • REPLY
Garden

伊勢湾と若狭湾があって列島の幅が狭くなってるから
日本海側から雪雲が流れてきちゃうからね。
東京の今季の雪はまだチラついたのが1回あるだけで、今季は積雪無しかも。。

ブローチは朱赤と椿のフォルムが和風、デザインがモダンアートで、
合わせやすい作品になりましたね。
シックな黒セーターとはベストマッチ。

  • 2024-01-28 (Sun) 10:11
  • REPLY
青々
青々

To Gardenさん

そうなの。 名古屋から真北の富山湾までだとすごく距離があって、
日本海は遠くに思えるのだけど、若狭湾だとその半分で100㎞ないのよね。
そのおかげで、東京より緯度は南にあるなのに寒い~
でも、名古屋も雪が降ったのは2回だけど積雪としてはゼロよ。

私はこの数年、黒服が増える一方なので、赤のアクセサリーは重宝するわ

  • 2024-01-29 (Mon) 16:39
  • REPLY