1年中咲き続けるアークトティス
ベニジオ・アークトティス
キク科の半耐寒性多年草、開花は3~8月で、日が陰ると閉じる性質を持つ。
植物図鑑などではこう説明され、実際は1年草扱いと。
過去にも2度ほど、この花を植えたことがあるけど、
やはり春~初夏で花が終わり、株も枯れて処分してたんです。
でも、なぜか今回のは、2月末に苗を植えて春に満開を迎え(写真1枚目・4月7日のブログに掲載)
徐々に退色して花も小さくなりながらも、37℃続きの猛暑も咲き続け(写真2枚目・8月22日撮影)
秋気温が下がって、花色も大きさも戻りつつ(写真3枚目・11月7日撮影)
なんと、今では色鮮やかな真っ赤になって(写真4枚目・12月27日撮影)
最低気温が0℃近くにも関わらず、現在も戸外のベランダで咲き続けているんです!
葉の色は、植えた初めの頃は、まだ緑っぽかったけど、どんどんシルバーになちゃった。
前回はプランターや鉢に植えたので、株が大きくなったけど、
今回はハンギングバスケだったせいか、背丈も年中30㎝程でまとまっていて、
それがかえって、花に栄養がいくことになったのかしらね~
半耐寒性ゆえか、葉が少々枯れ落ちてきてるけど、果たしていつまで咲き続けるでしょう??
何とか冬も乗り切って欲しいな~♪
でも、戸外で1年中咲き続ける花なんて、聞いたことないわ。。。\(◎o◎)/!
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