ローズガーデンとバラの画家ルドゥーテ展
4月23~29日の間、JR名古屋高島屋の特設会場で開かれている
NAGOYAガーデニングショウ2008「ローズガーデンとバラの画家ルドゥーテ展」
昨年に続いてこのガーデニングショウを見に行ったのですが、
今年はローズガーデンがテーマの演出の庭が半分、植物画が半分。
(確か、昨年はイングリッシュガーデンとピーターラビットの原画や作者の展示だったと思うけど)
庭の方は、バラの花はきれいですが、室内のそれも百貨店の普通の売り場に臨時に作るので、
まぁ当然というか黒のビニールポットをそのまま並べたのが丸見えで、昨年より雑のような気が…
植物画の方は、おもにバラ図鑑ともいうもので、1770~90年頃のボタニカルアートで、
銅版画に手描きで彩色したもの、100点あまりが展示されてました。
一重のバラが半分以上占め、繊細な絵なんだけど、正直言ってバラに詳しくない私には違いが…??
お隣にはガーデンマーケットが開かれ、
バラとクレマチスが好きな方には、たまらない売り場となってました。
私は先日行った花遊庭で苗を買い込んでいるので、今日は素通り。
なお植物画の方は撮影禁止だったので、写真がなくてごめんなさい。
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