レカンフラワー作品・その13 はがきサイズの額「桃の節句」
桃の節句は、とうに過ぎてしまったけれども、昨日のレカンフラワーの教室で、
前に予告した、体験で作ってきた七宝焼きのお雛様を入れた額、完成させてきましたよ~♪
(七宝焼き体験の記事はこちら)
桜の花と桃の花、どちらを使おうか迷ったけれども、欲張って両方入れちゃいました(笑)
このレカンの額、元々の深さが3.5㎝あるはがき大の大きさ。
教材として、はがき大にはこれより浅い立体額がないの。
でも、3.5㎝の深さのまま作ると、折角の七宝焼きのお雛様が、奥に引っ込んで、
窓枠が小さいため、暗く影になってしまうとの、先生のアドバイスを受け、底上げをいろいろ。
ただの四角い箱では面白くなかったので、厚紙を使ってカーブの壁面を作り、
そこにちょっと光沢のある、皺加工の入った紙を貼って、まず1㎝の底上げ。
その上に、金に青海波模様の透け和紙を重ね貼った正方形の厚紙を、5㎜浮かせて設置。
そこにお雛様のプレートを貼り付けたから、まぁ影にはならずに済んだかなぁ~と。
はがき大って、お弁当箱のように小さくてね~
そこに、繊細で壊れやすい桜の花を入れるのは、これまたピンセット作業で疲れた~~(-.-)
でも、まぁ、大筋描いてた通りのものが出来て、満足かな♪
ただ、額も窓枠も真っ白で味気ないので、そこに淡いウグイス色の和紙かリボンテープを貼る予定。
また探しに行って来なくっちゃ (^_-)-☆


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