一昨日より、半年に一度の着付教室の催事で、フルタイムの臨時パートに出勤中なんだけど、
今日(正確には昨日)お休みをいただいて、レカン教室へ出かけ、作品仕上げてきました
いや、正確には手直しが入って、持ち帰ってから完成なんだけど。。。
実は、6月1日から、名古屋駅隣接の「ホテルアソシア名古屋ターミナル」の9階にある
レストラン・ブラスリーエンペランスにて、押し花・レカンフラワーの作品展をするのだけど、
そこに一人3点は出せとのお達しで。。。
本当は、全部新作作れるといいのだけど、お雛様作品やプレゼント用作品を挟んでたもので、
新作は1点
ただ、レストランに飾るとのことから、なるべく大きな作品の方が見栄えするとのことで、
今回初めて、B4サイズの作品、深さは4㎝
相変わらずというか、洋花で、ちょっぴり和風な雰囲気
の作品 我が家のベランダで育てた花たちを、目いっぱい詰め込んでみました~
青・紫系の花を中心に、白とイエローの花をアクセントに
今まで乾燥させておいた花の一掃セールとも言えるんだけど・・・
使った花は、ゴールデンピラミッド(黄)、マーガレット(黄)、ホスマリエンセ(白)、マーガレット(白)
コバノランタナ、スカビオサ、ブルーデージー、ジュリアン、ポリアンサ、ヒデンス・ピンクハート
パンジー・ムーランルージュ、ビオラ各色かな
背景に使ったのは、実は着物の生地。 道行コートの残り布で、地織りの入ったぼかし染め
写真は、額のガラスに反射して、部屋の写り込みが入ってしまったので、分かりにくいかも。
紐は、手芸用のグラデーションの入ったリリアン紐・2種、中に極細の針金を通して、形作りました~
で、この花手毬の土台となった半球体は、発砲スチロールの板を貼り合わせて、
カッターとヤスリで、せっせと削って形作り、
お金ケチって、手芸用モスの代わりに、緑の毛糸を切り刻んで貼り付けたもの
なかなかのアイデアものでしょ

でも、ほとんど見えないのよね~

ところで、最初に書いた「手直し」
本当はね、レッスン時間内ぎりぎりで、作品の密封作業・額装完成して、喜んだのよ

で、立てかけてみたら・・・・・・
額の中で、一番メインの白のホスマリエンセの花芯と花弁が、ボロっと抜け落ちたのよ
このままでは許されない。
しかたないから、帰宅して、急きょ、折角密封したのをもう一度開けて、
上の写真の、花芯1本1本ピンセットで摘まみながら、ボンドで貼り付けて修理作業よ

最後におまけ

この作品を作るにあたって、
花材は、ほぼ初めに決まってたんだけど、
さて、それをどうまとめよう


で、ネットで画像をあさりまくって、
見つけたのが右の絵
これを基に、四苦八苦して出来上がったのが
上の作品なんで~す

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