8月5日のツアーの続き、メインの芦ノ湖花火大会の話、いきま~す
箱根・芦ノ湖では毎年8月上旬、夏祭りウィークとして6日間、
湖岸の場所をかえて、花火
を伴ういろいろな祭りが開かれてるようで、 今年は7月31日から始まって、8月5日が最終日。
最終日は鳥居焼まつりで、芦ノ湖の箱根町で行われ、
湖上に設置された鳥居2つが赤々と燃え、灯籠も浮かべられて、打ち上げ花火3000発。
花火大会としては、規模は大きくないけどね~
日中の遊覧船が電飾されて、花火観光船として湖上に6艘浮かぶのも、見ものなの。
その6艘のうち3艘が海賊船。
今回私が参加したツアーは、この海賊船
で花火見物するというもの。 もちろん個人でも乗船出来て、確か2800円だったと思うわ。
それでは、その海賊船と花火の写真、一気に行きます
何分、安物コンデジ、一様止まってるとはいえ揺れる船上で、三脚も無しの夜間撮影
ボケボケの手ぶれだらけの写真だけど、ご勘弁を
↑ ちなみに、左の船が前向き、右の船は後ろ姿で、形が多少違うの。
↓ 船首には翼をもったライオン、甲板には海賊の人形がいくつかあったわ
↑ 手前に灯籠、中ほどに燃える鳥居、後ろに電飾の海賊船
実は、夕刻からかなり雲
が立ち込めてきて、 何しろ、芦ノ湖は山の中の湖だから、雲というかガスが低いの
だから、打ち上げ花火の上半分が雲の中という場面が多くてね~
普段見てる平野での花火大会では、考えられない状況に、びっくりよ
しっかし、打ち上げの30分間、花火を見てたというより、
ずっとデジカメ
の画面見てた、と言う方が正しいわね。
乗客の3人に1人が、デジカメか携帯構えっぱなしだったわよ。
撮るのに必死で、肩凝った~
数年前、豪華客船
の船旅で、船上から九州・関門海峡の花火大会見たことあるけど、 それとはまた一味違って、楽しかったわ
花火の後は、バスでホテルに戻って、温泉の露天風呂
で疲れを取り、 翌日は、富士山巡りの旅が待ってましたよ~ つづく
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