比叡山山頂にある「ガーデンミュージアム比叡」の、残り3つのお庭の紹介
今日は、一気に写真満載でいくわよ
まずは、「藤の丘」 藤棚があるのでこの呼び名だそうだけど、他にも季節の花が満開
緩やかな斜面にびっしりの花で、ルドベキアのイエローを中心に、ここも色の洪水よ~

クレオメにガウラにオミナエシ、セージ類にコスモス、マリーゴールド、アゲランタム・・・
挙げ出したらキリが無い。 一体何種類の花が植えられてるやら
お次は、ガラッと雰囲気が変わって、「ローズガーデン」 言わずと知れたバラ
のお庭 印象派に合わせたオールドローズの他、今の時期は、モダンローズや背の低い修景バラとか。
ちなみに、上の写真に写ってる建物はカフェで、琵琶湖が見渡せるテラス席もあるの。
すぐ上の写真の濃いピンクのバラと桃色のバラは、
それぞれ同じ株元から違う形の花が咲いてたの

こんなことあり得るの

我が家のミニバラでも、春と夏明けの今とでは、花の形が違ってきてるけど、共存はしてないけどなぁ~
もしかして、接ぎ木とか、先祖返りとかかしら

そして最後は、「こもれびの庭」
初夏にはシャクナゲが咲き揃う花の回廊とのことだけど、今はただの木漏れ日の森だったわ
そんな中、一角にタデの仲間の花が
びっしり群生してるところも。
(逆光で見難い写真でごめんなさい)
この花、ママコノシリヌグイ

って
思ったら、ミゾソバだそう。
日向人さん、教えてくださって
ありがとう

それと、数輪だったけど、
黄色の彼岸花が咲いてたの~

最近は、赤白だけでなく、ピンクや
黄色の彼岸花もあると聞いてたけど
見たのは初めてだったわ

以上、長くなったけど、
ガーデンミュージアム比叡の
7つのテーマのお庭の紹介でした~
多分、訪れる季節によって、
花ががらりと変わって、
年中楽しめる所かと思ったわ。
ここの近くには、歴史的にも有名な比叡山・延暦寺もあるのだけど、今回はガーデンだけ楽しんで、
帰路は、この山頂から北に抜ける「奥比叡ドライブウェイ」を走り、
琵琶湖大橋を渡って、栗東ICから従来の名神高速で帰ってきました~
この奥比叡ドライブウェイは、ず~っと道路の両側にモミジ

が植えられていて、
ここが紅葉したら、さぞかし綺麗たろうなぁ~って思ったわ。
ただ、日曜日の高速料金1000円は嬉しいけど、途中どっぷりと渋滞にハマって、疲れた~~

では、最後に、その奥比叡ドライブウェイからの琵琶湖の眺め
中央やや右に見えるのが、琵琶湖大橋よ。 見えるかなぁ~


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