赤く染まったモコモコ、これ何かご存じ
これは、ホウキグサとも呼ばれる植物コキア
1年草で、夏は鮮やかな明るい緑なのが、秋になって紅葉したもの。
実は「畑のキャビア」と呼ばれる「とんぶり」
日曜から好天
続き、折角の連休引き籠ってるのも勿体無かったけど、渋滞を考えるとね~
それで、連休明けの昨日12日に、高速
飛ばして、岐阜県のひるがの高原へ。
ひるがの高原は、名古屋と富山のちょうど中間点、分水嶺もあるところ
(分水嶺:太平洋側と日本海側に流れる川の分かれ目。 太平洋側は長良川、日本海側は庄川)
ひるがの高原スキー場の麓は、昔からミズバショウの群生地で有名なんだけど、
夏場利用として、今年から
「コキアパーク」がオープン
全部で3万株、10月に入ってようやく紅葉が進んだみたい。
リフトで300m程登って、
コキアの群生の緩やかな斜面を
散策しながら降りてくるというもの。
正直言って、
コキアの育ちはあまり良くなく、
下の方半分は
かなり貧弱だったわ~
それと、ほとんどの株が紅葉してるけど
まだ紅葉したて
葉っぱも茎も完全に紅葉が進むと、
どす黒い赤ではなく、
アップの写真のような、
ピンクがかった鮮やかな紅色になる
そうな。
もう1週間後が、良かったかもね~
さすがに連休明け、人影はまばら。
ちょっと雲多めの晴天で、気温は20℃弱、爽やかな風が心地よかったわ。
ちなみに、入場料は500円、リフトが300円。 10月末までの営業
わずか1時間ちょっとの散策には、ちょっと高付いたかな~
折角高速料金使ってここまで車
走らせて、これで帰るのではもったいないし、 かといって、私はハイキングの趣味も体力もないので、
この後は、ここからわずか5分、同じくひるがの高原「牧歌の里」に移動~
その記事は別記事にて。
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