台風
は雨も風もなく通り過ぎたというのに、その後日の方が、雨
は本降り、風
も横殴り
台風対策で避難させてたミニバラ
の鉢、戻した後だと言うのに、 今朝、突風に吹き倒されて、棚から転げ落ちちゃったわよ。
プラ鉢だったので、幸い割れずに済んだけど。。。
さて、清須文化展の続き、いきま~す
趣味のサークルとはいえ、クラフトというよりは、工芸の分野かしらね。
もう、力作揃いだし、分野というか種類も多過ぎて、とてもじゃないけど全部はご紹介しきれないので、
ちょっと変わってるな~面白いな~というのを中心に、私の独断と偏見で 
額物は何分ガラス面の写りが激しく、作品自体が見難いものも多々あること、ご勘弁を~
では、まずは・・・あは、写真編集の都合で、お抹茶の一腹が最初になっちゃった
そう、会場の一角には、茶道サークルによるお茶席もあったのよ~
添えの和菓子は「姫菊」だそうな。 中は栗粒入りの白餡、美味しかったわよ~
でもね、私はお茶や作法よりも、接客してくれる方の着付けに目がいってしょうがなかったわ
上の作品は、水彩画、 下の作品は、和紙ちぎり絵なの~
紙に関した作品を続けてご紹介
紙細工クラブですって
マッチ棒を使った五重塔は見たことあるけど、これは初めてだったわ
これらは、押し絵・つまみ絵
下の写真は、七宝焼きの額絵と、陶芸の練り込み焼き
上の写真と次の写真らは、伊勢型紙からの応用作品、いわゆる切り絵みたいなものかな~
伊勢型紙というと、染色のための型で、渋紙が主だけど、カラーを使うと面白いものね。
それに、この下の作品は、文字を切り出したものと、切り抜いたもの。 その細かいこと
最後に、生のものの作品、生け花と盆栽を。 これまた凄い数でね、写真はほんの一部
ご紹介できなかったものに、マクラメや、写真、俳句、絵手紙、油絵などなどがあるんだけど、
こうして見てみると、和のものが圧倒的に多いのよね~
手工芸で流行りの、トールペイントや銀アクセサリー、磁器の絵付け、ステンドグラスなどなどは
全く無かったのよ
昔からのものが根強い人気なのか、それだけ参加者の平均年齢が高いといことのか。。。
時間とお金を持て余してるのは、やっぱり高齢者
最近は、あちこちのカルチャーセンターがシルバー優待設けて、会員獲得に躍起だもんね
そういう文化展に一緒に参加してる私は・・・どうなんだろう。 ははは、
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