先週末27日(土)、京都洛東の南禅寺を回った後、午後はお隣の「禅林寺」 通称「永観堂」へ
ここは「モミジの永観堂」と呼ばれて1100年、
京都でも、モミジ屈指の古刹のお寺だそうな。
そのモミジの数3000本とか。
ちょうど先週末は、紅葉真っ盛り
もう、その錦の色合いは素晴らしいの一言
私のコンデジで撮った写真では、
その凄さ半分しか伝わらないかもしれないけど、
とりあえずは、その紅葉
をご覧あれ
ここのお寺は、山麓に境内が広がり、
手前の平地に弁天島を持つ「放生池」
その後ろに、渡り廊下でつながった
いくつもの御堂、
その背後、山の中腹に「多宝塔」

左の写真は、その放生池から 多宝塔を撮ったもの
以下、詳しい説明は省略します。
境内には、茶店も開かれてて、
モミジの木々を眺めながら、
赤毛氈を敷いた縁台で一服

実は、散策前に抹茶をいただいて、
散策後に温かいぜんざいも
食べちゃった
さすが京都、お餅は丸餅だったわ
でもこのお寺、モミジだけではないの。
ここの本尊は、「みかえり阿弥陀如来」と言って、後ろを振り返ってる姿で、
阿弥陀さまのお顔が横を向いてる珍しいものなの。
その阿弥陀さまが置かれてる阿弥陀堂の極彩色
も、10月に修復が終わり、 11月6日~12月5日までは寺宝展を開催中
それ故、拝観料はアップして1000円
ただ、お堂内は撮影禁止なので、残念極まりなかったわ。
写真にはなるべく人が写らないようにして、撮ってるのだけど、
この日は土曜日、本当はすっごい人でね、
この永観堂、11月30日までは夜間ライトアップもしてたせいか、
私たちが帰る夕方
、益々の人出で、
ご覧の通りだったのよ~ほんと、人・人・人
上の写真は、永観堂禅林寺を取り囲む白壁の塀、真っ赤なモミジ
が映えてたわ~
そして、隣接する付属幼稚園の出入り口の門・・・ご立派なこと
これだけ見たら、とても幼稚園には見えないわよね~
この後は、南禅寺の駐車場に戻って、名神高速飛ばして帰ったのだけど
毎度ながら、愛知県に入る手前ド渋滞でね、
どうせ足止めくらうならと、手前の養老SAで、写真の「光成御膳」食べて帰ったわ。
そう、関ヶ原の合戦跡地に近いのよ、ここ。。。
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