今週の水曜あたりから、私の住む名古屋地方も、最高気温が1桁になってきて、さぶい~~~~
街中の銀杏の街路樹もすっかり葉が落ちて、冬本番到来だわ。
勤める着付教室の催事も12日(日)に無事終わって、その日の内に催事場も撤去
翌日には、すぐ普段の着付け授業再開
私が今担当で入ってる最上クラスは、その翌日の13日(月)にヘアーメイクの特別授業だったの。
以前にも記事にしてるのだけど、
その道の専門家の方を講師に迎えて、
代表生徒をモデルに、花嫁と黒留袖のヘアーメイクの講義をしてもらい、
私たち助手が着付けをして仕上げる、というもの。
生徒自身の実践練習はないけれど、目の前で直接見て、質問も出来るのはいい機会かと思うわ。
私たち裏方は、普段教えるばかりで、やり慣れてない花嫁の着付に必死だけどね~
今回も、後輩の助手が頑張って、私は高みの見物~といきたかったけど、
黒留袖の方、私のクラスの生徒さんだったせいもあって、こちらは結局私が着付けちゃった。
花嫁衣装は、何年も着付けの練習用に使ってる物なので、流行柄でないのはあしからず。
留袖はご本人のだけど、これまた若い時に作ったのだそう。
花嫁役の生徒さん、「頭(カツラ)が重い~」ってのが第一声だったわ。
でも、昔に比べたら、小ぶりで軽量、うっすらと茶髪
この子、時代劇の町娘か奥女中役が似合いそうだったけど、
考えてみたら、時代劇の役者さんは、これ何時間も被って演技してるのだから、凄いわよね~
黒留袖の生徒さんは、この授業が終わった後、洋服に着替えたんだけど、
ヘアーメイクそのままで帰宅となり、ちょうど時間も日没後だったせいもあって、
「今からどこにご出勤
」って、みんなにからかわれてたわ~
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