押し花も、何年も元の色形を保とうと思うと、完璧な密封処理が必要で、
となると、額作品となってしまうのだけど、
まぁ、身近に気楽に押し花を楽しもうというのなら、こんなのはいかが
普段の生活に欠かせないティッシュ
ティッシュケースカバーもいろいろあるけど、
綺麗な押し花を貼った透明アクリルケースに入れるのも、お洒落かと
私の習う教室は、決まったカリキュラムは何もないので、作るものは自由
でも、今は花の少ない時期で、私の押し花のストックはまだまだ少なくて。
かと言って、既に押してある教材の花を使って作品を作るのは、私の意に反する。
レカンフラワーと同様で、「自分で育てた花を活かしたい」というのが、私のモットーだもんね。
それに、額作品ばかり作っても、レカンフラワーだけでも持て余してるし。。。
ということで、月1回の押し花の教室、今週、これを作ってきました

一番初めに作ったバースデーカードと、似た雰囲気になっちゃった。
何しろ、この時期に押せる花が
限られてるから、仕方ないというか
他にデザインが浮かばない、
私のセンスのなさがもろに出たわ。。。
使った花材は、
エンジェル・ローズピコティ(ビオラ)
虹色スミレ、ビオラ白、モコ(極小ビオラ白)
フォンティーヌ(極小ビオラ)、コスモス・ソナタ
ウィンタークローバー、バコバ、フェアリースター(極小日々草)、アズーロコンパクト(ロベリア)
宿根マリーゴールド、黒葉のクローバー、忘れな草(これは頂きもの)
その他に、透かし模様のハート型シールと、茶色の粗いネット(頂いた花鉢のラッピング材)
底には、床上げの板が入っていて、その空間にポプリとか入れれる作りになってるの。
デザイン面は、全部で6面あるのだけど、
透明ケースのため、ティッシュが減ってくると、
のように、反対面の裏側が丸見えになって、 柄が煩くなるので、あえて側面だけでして、上の面は何も無しに。
本当は、も~っとボーダーらしい柄にしたかったんだけど、
何しろ、同じ花を沢山押すということが出来なくて、種類が多くてカラフル気味になっちゃった。
まぁ、これは、透明フィルムのシールで覆って貼ってあるだけで、簡単に剥がせるから、
花が変色したりデザインに飽きたら、また作り直せばいいかなぁ~
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