年末から腸閉塞で入院
してた我が父、腸閉塞自体はほどなく改善されたのだけど、 絶食が続いた後の、食事復活がなかなか進まなくて。。。
結局、おかゆ
が喉を上手く通らないので、胃ろうとなり、先週ようやく退院して、 今まで入所してた特別養護老人ホームへ

パーキンソン病を患って20年、
現代の医学
の進歩のおかげで、未だに寝たきりにはならずに済んでるけど、 「喉にくる」という話は、確かだったみたい。

まぁ、そんな訳で、
薄情な妻と娘(私)は、
申し込んであった
来月の船旅は予定通り
と思った矢先、
旅行代金の残額を
早く降り込め
とばかりに、 右
の日程表類一式が 送られてきたわ
豪華客船の船旅
とはいっても たかが国内の2泊3日
バスツアーなどと比べたら
大げさなこと
一番の特徴は、
予め送っておく荷物のための
宅配の送り状やタグが、
しっかりと同封されてることかな
まぁねぇ、船旅は、船内
での ドレスコードが厳しいから、
手荷物が増えるのよね
それと、寄港地の気候も。
それ故、予め船に送っておくと、当日手荷物が少なくて済むと。
海外旅行と同じだわね。
でも、今回は2泊3日で、ショートクルーズには大抵フォーマル
指定はなく、 インフォーマルとカジュアルで済むから楽なの~

ところで、今回の荷物のタグ(
写真の右手前) 飛鳥のマークでないの
飛鳥のマークは、初代から変わらず

あすかのAをデザインしたもの。
今回は、今年の秋にちょうど20周年を迎える
とのことで、特別版みたいね。
ここで、豪華客船「飛鳥」の豆知識
飛鳥の就航は1991年、
初代飛鳥は、約29000トン、全長193m
乗客が約590名に、乗組員270名
私は、就航以来ず~っと憧れて、ようやく乗ったのが10年ちょっと前。

写真のマグカップと定規は、その時お土産に買ったもの。
初めて港で見た時は、10数階建ての巨大ビル
が立ってる
と思ったもんね。
日本国籍の船だけど、乗組員の半数以上が外国人(大半は東南アジア系)で、
国内旅行でありながら、ちょっと異世界だったわ~
もう一度乗りた~いと思ってるうちに、初代飛鳥は売られてパナマ運河へ。
クリスタル・ハーモニーとして活躍してた船を改装して、
2006年から飛鳥Ⅱとして運航され、現在に至るそうな。
考えてみたら、2代目にもかかわらず、作られたのは初代より1年古いのよ
飛鳥Ⅱは、約50000トン、全長241m、乗客870名に、乗組員470名だとか。
初代の約1.5倍かな~
うふふ、これに乗るのが、もう楽しみで楽しみで

ぱしふぃっくびーなす
にも乗ったけど、飛鳥の豪華さには負けたから 何としても、一度飛鳥Ⅱに乗ってみたかったの
でも、船内での楽しみは、朝から晩まで催し物オンパレードの暇なしで、
どちらの船も楽しかったわよ~
ただ、今度のクルーズでは、連日夕方乗船・朝下船だから、 船内楽しむ時間はないかな~
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