2ヶ月前に、
今年の母の日のプレゼントには、ガラスケースのレカンフラワーの作品を贈るか
それとも、着物図案の押し花額を贈るか、って悩んでたの、覚えてみえるかな~
あれから、カーネーションの花も一様購入して、レカンにしてはあるのだけど、
とりあえずは、着物
の押し花額を完成させてみました~
私、レカンフラワーを習い始めた頃から、それと併せて、押し花の作品展を見る機会は結構あるけど、
私自身が額作品を作るのは、何せ、これがまだ2つめ
それも、自分で図案から背景まで考えて作ったのは、これが初めてなのよね~
だから、前回の記事で、押し花インストラクターさんたちの凄い作品載せた後で
初心者の私の作品アップするのは、と~っても気が引けるけど、
まぁ、その点をご理解の上で見てね~
使った花は、来月の季節の「藤の花」に見立てたハーデンベルギア
我が家のベランダで育ててるもので、咲くのは2月下旬~3月上旬
ここ2年連続レカンフラワーにしてたけど、今年は押し花狙い
でも、マンションの外装工事で室内に取り入れたり、父の葬儀があったりのドタバタで、
肝心の満開の時期逃しちゃって、数押せなかったのが悔やまれて。。。
着物の土台となったのは、正絹の地模様のある着物地のハギレ
ハーデンベルギアの花の色引き立たせるため、あえて濃色無地を選んでみました~
「ただ着物のシルエットに切るだけでは、品が無いわよ」と、先生に言われて、
一様、各パーツに切って、背中心や脇・袖と貼り合わせたけど、分かるかしらね
裾の方に、ラメの銀粉振ったんだけど、ちょ~っと少なかったかな~
着物が無地だったので、代わりに背景は、ぼかし染めの和紙を
全体に、ちょ~っと渋目というか暗めだけど、
まぁ、これをプレゼントする予定の着付けの師匠(私の第2の母)は、
70歳過ぎた方だからいいかな~っと
いつか、自分用に、これより一回り大きな額で、
ちゃんと本物の着物の柄付けにのっとった花の配置で、着物作品もう一度作りたいと思うわ
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