昨年の春に、サントリーフラワーのモニターとして育てた、ロベリアのアズーロコンパクト
モニター報告は、8月で終了したけれども、
我が家のアズーロは、3株のうち2株がそのまま残暑も生き残って、年越し
その後、今年の厳しい冬も、ベランダ工事による室内移動なども乗り越えて、
3月半ばまで花を咲かせ続けたの
しかし、このまま、また1年花を咲かせ続けるには、型崩れが問題で
皆さまの参考意見もあって、思い切って、ばっさりと切り戻し
その際に、枯れて空白となっていた左側には、
ようやく店頭に並び始めた、今年の新しい苗を植え込んだ。
この後の、成長記録

左側の新苗が色違いのせいもあってか、成長が統一されず、
また、年越しの株も、根元まで切り戻した訳ではないので、形がちょっとイビツで、
まん丸の満開とまではいかなかったけど、、、
年越しの2年目で、ここまで咲いてくれたから、もう満足というものよね~

ロベリアの年越しは、以前もしたことがあるけど、
アズーロコンパクトを育てたのは、今回が初めてで、ここまで復活するとは思わなかったわ
先週の記事にした、同じく2年目のアルペンホワイトとピンク
日曜の台風接近に際して、場所移動させたら、
殊のほか、この場所の方が見栄え良いので、しばらくはこのままに
ただ、この花がら摘みが楽でなくてね~
自然には枯れ落ちてくれないから、ハサミで1つ1つカット
、、、もう大変だったら
でも、この綺麗さ見たら、その手間も惜しんでられないわよね
話し変わって、
我が家には、紫陽花というものが1つもなかったのだけど、
ついに、1鉢お連れしちゃったわ。
ライムグリーンの小花がフサフサと、まん丸く咲く「アナベル」
日にちが経っていくと、白色に変っていくというもの。
実は、押し花のためにと、4月からあちこちの園芸店で紫陽花見て回ってて、
本当は、アンティーク紫陽花みたいに、色が変わるのが欲しかったの。
でも、なかなか思うようなのが見つからなくて、
そんな中、アナベル見たら、これはレカンにいいなぁ~な~んて思っちゃって。
でも、折角鉢植えで買ってきて、この良い色楽しまないのも勿体無いし、
最近、レカンフラワーも倦怠期というか、ちょ~っと製作意欲熱が冷めてきてて、
乾燥させても、作品いつになるかわからないから、、、
どこまでカットして乾燥させるか、今、と~っても悩んでるところよ。。。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
No title