冬越え満開、第3弾
(笑)
今回のは、昨年ではなく
さらに1年前に植えたもの
つまり、2度の冬越えをした
イソトマ「ブルーホープ飛騨」

2年前に同色のバーベナと寄せ植えをした時の様子
バーベナは、ほどほどの株に
育って、秋まで咲き続けたけど
イソトマは、あまり咲かず終い
でも、ともに冬越ししたの。
バーベナは、切り戻し・摘芯がうまくいって、翌年の初夏に思わぬ圧巻の満開
でも、そのおかげで、イソトマは影になっちゃって・・・
白線で囲んだのが、イソトマの生き残り。。。

しかし、この後からが、イソトマの復活劇の始まり~
その後、次々に咲き出して、
5月末から満開~




6月2日に撮影
3度目の正直

株が密で、花ぎっしり
と言う感じではないけれど、
たった1株で、ここまで大きく
これだけの花咲かしたイソトマ
凄いと思いません

ところで、我が家のイソトマ
「ブルーホープ飛騨」は、
一般に見られるイソトマより
花弁が幅広の短めで、
ずんぐりむっくりと言う感じ

5枚花弁というのは同じだけど、
今年は、中には4枚という
変形種もいくつか混じってるわ
このほかで、満開を迎えてる花をいくつかご紹介

春から日光不足解消で、再び咲き出したスイートアリッサム
只今、モコモコというより、ニョキニョキ

こんもり枝垂れるかと思ったら、予想外の姿になってきた。。。
5年目のエノテラ・アフリカンサンは、今年も元気 (エレノア改めエノテラ)
年々草丈が一段と伸びるようになって、今年は7,80㎝あって、今までの支柱で追いつかない~

最後に紹介は、ちょっと前に仲間入りした
フリンジ咲きの日々草付いてたラベルによると、「世界初」だとか
毎年、
日々草っていろいろな新品種が出るけど、これまた変わったのが出たもんだ

我が家にお迎えしたのは、写真のピンクの2色
花の中心が色濃くなってるタイプだけど、
売り場では、逆に、白地に淡いピンクや濃いピンクの縁取りタイプもあったわよ。

植え付けた後、摘芯してしまったので、花が見られるのはもう少し先ね

追 記・修 正
フリンジ咲きの日々草、検索してみると、この世に出て、もう3,4年になるみたい。
この苗の発売元「北島園芸」が、世界初で開発したみたいだけど、
ラベルの説明文が、その当時から変わってないだけと思われるわ。
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