私の住む東海地方も、昨日梅雨明けして、いよいよ夏本番
再び35℃を超す猛暑日で
ほんと暑いったら
今日は日没頃曇っちゃって
夕焼けは全くだったけど、
昨日は、綺麗だったわ~
雲がキャンパスというか
油絵で描いたような景色
これ、もっと見晴らしいのいい所で
見たら、迫力満点だろうなぁ~
相変わらずの、
我が家のベランダからで・・・残念
この夕焼けの前、
我が家に向って車走らせてる時は
北東の空に、
おっきな積乱雲が立ち昇ってて、
梅雨明けねぇ~としみじみ
その車で出掛けてたのは、あま市の七宝焼きアートヴィレッジ
ハイ、またしても懲りずに、特別体験やりに行ってきました。
でも、作ってきたのは実は3日の日曜、昨日は焼き上がったのを受け取りに。

今回体験してきたのは、7月の講座の「ガラス胎七宝焼き」というもの
一般の七宝焼きは、金属の土台に、釉薬なるガラスの粉を載せて焼くけど、
ガラス胎七宝焼きは、透明ガラス板の上に、それ専用の釉薬(ガラスの粉)を載せて作るというもの
夏らしく、透明感のある作品
が出来るの~
与えられた土台となる透明ガラス板は、一人4×3㎝
これを切り分けて、ブローチまたはペンダントもしくは帯留を作ったの
ガラス専用カッターナイフで、切り分けたい位置に線を引き(傷を付け)、
裏側から金属棒でコンコンコン・・・と叩いていると、
その線の位置でパリンって割れるというか、切れるの。
でも、私の場合、三角形に切り分けようとしたら、これがなかなか割れず、
変な部分で割れちゃってねぇ・・・やり直し効かないから、出来上がりが・・・あちゃ~

左下部分、出っ張ってるのが丸分かりよね。。。 あっ、ちなみにこれ帯留です。
上下の三角部分は、
土台のガラス板に
紫の透明と不透明の
ガラス粉をそれぞれ 載せ、その上に
銀箔を散らして、
さらにその上に
カットした透明ガラス
板を載せて
サンドイッチ状態
真ん中部分は、
白半透明のガラス粉
敷いた上に、フリット
(色ガラスの破片)を
並べてみました~
土台のガラス板の大きさが決まってるだけで、あとのデザインは全くの自由と来て、
参加者みんな、いろいろ四苦八苦、おっもしろかったわ~
出来るものなら、何個でも作りたかった
まぁ、参加料がバカにならないけど。 ちなみに、今回は講習・材料費込みで、3000円也~
しかし、私、帯留ばかり作ってどうすんだ。。。
肝心のこれを通すための3分紐・4分紐って、あまり持ってないのよね~
それ用意しなくちゃ、使えないというものよね。
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