以前にも何度か話しに出てるけど、
私が通う着付教室
の卒業生からなる「結びの会」 その月一の帯結びの練習会とは別に、時々行われるクラフトの特別講習会
講座では、ブローチピンが用意されてたけど、
私は、コーム(櫛形のヘアーピン)を買ってきて、髪飾りに変更しちゃった
私は、いろいろなクラフトの体験教室に行ってるけど、
クレイフラワーは、ガラスクレイの体験一度きりで、
花を使った作品はいろいろ作ってても、花自体を作るってことはないのよね~
まず先生が、実際に作品を作りながら、作り方を説明
手でコネコネ、ちょいちょいっと伸ばして、専門の道具など一切使わずに
いとも簡単に、10分も掛からずカトレア風の花1つ完成~
「さぁ、あとは各自やって~」となり、
参加者30名、先生は一人・・・
6,7人ごとでテーブル囲んで、そこでみんなで試行錯誤しながら作ったわけ(笑)
今まで体験してきた限りでは、各自のセンスこそいろいろだったけど、
不器用で形にならない人って、まずいなかったのよね。
でも、このクレイって、正直言って出来上がりの差が、と~っても大きい。。。
先生が付きっきりで教えながらなら、よかったのだろうけどねぇ~
とりあえずは、
言われたまま作った、私の作品がこちら
まずは、真っ白の粘土に、色付け
4,5色ある絵具から、私は藤色
を選択
私は、均等に捏ねちゃったのだけど、
まだらに色の濃淡残しても面白かったかも
樹皮粘土の詳しいことはわからないけど、
これ柔らかくてね、でも、放置しておくと、
みるみる乾いて固くなるのよ。
おおよそ固まったら、表面にニスを塗って、
ラメ入りのマニキュア
で装飾
その状態で持ち帰ってきたのだけど、
家に帰って「カトレアの花」の写真と比べてみると、何か変・・・
真ん中上部の花弁が違う


今さら、花弁を作り直すことはとても出来ないけど、
花好きの私にとって、
そのまま見過ごせなくて、
まだ固まりきってないのを幸いに
何とかその1枚剥がして、
ボンドでくっ付け直して修正
全体を微調整して形を整え一晩
それから後日、コームとパールを付けて完成したのがこちら

シニヨン(付け毛)に挿すとこんな感じかしらね~
手前に写ってるコノ葉型
は、 白粘土に黒粘土を少量混ぜて、大雑把に捏ね、葉脈の型に押し付けて伸ばし、
手で捻って波打ちさせて形を整え、固まったら、ニスを塗って金粉を散らしたもの。
もう少し、黒地部分が欲しかったな~ ちょっと白く出来上がり過ぎたわ。
こちらも、コームかバレッタを付けて、髪飾りにするつもりだったのだけど、
裏面が平ら過ぎて、バレッタのカーブに沿わず取り付けれない。。。
どうしたものか。。。
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