ようやく、修理に出してたデジカメ
が帰ってきました
帰ってきたと言っても、元のカメラが直ったのではなく、新品
の代替え商品が来た訳だけど。
新品と言っても、最新機種ではなくて、約2年前発売開始の商品
元のよりは2年新しい機種で、
おかげで、800万画素が1400万画素、工学3倍ズームが4倍と進歩
でもね、メモリーカードがxDカードからSDカードとなり、
充電のリチウム電池が従来のと形が変わったりで、今までのが使えない
まぁSDカードは、今時当たり前だからしかたないけど、予備の電池2つともパーよ
無料修理どころか、こちらの買い直しで出費が痛いったら
それに、今までは電池の充電器が別だったけど、今度はカメラ自体で充電
おかげで、充電中は撮影も再生も出来なくて、不便~~~~
それと、何よりも、
説明書読んで、改めて、機能と操作方法理解しなきゃいけないのが、もう面倒で、、、
PC用ソフトもまた入れなきゃいけないし。。。
これらは、また明日じっくり取り掛かるとして、
とりあえず充電して、基本的には今までのと一緒よ~とカンでいじくって、撮ってみました
今週の火曜日に、1日体験で作ってきた「手まり」
これも伝統工芸の1つになるのかな
長野松本の手まりが有名かしら
2時間の体験で作ったのは、直径6㎝で、基本的な菊模様
これ、球形の発泡スチロールに糸が巻いてあるのではなく、
ちゃんと綿(昔はもみ殻)を芯にして、木綿糸をぐるぐると巻いて球形にし、
その上に色の地糸が巻かれたもの。
そこに、金糸で分割線を入れ、帯(薄黄色)が刺された状態で、体験はスタート
この土台の糸を均等にまん丸く巻くのに、3ヶ月かかるそうな。
体験でそれまでしてたら、まともなの完成しないものねぇ、
太めの絹糸(オレンジ)の飾り刺繍だけで、講座の2時間越えたわ。
これ複雑に見えるけど、上下ジグザグに糸すくってるだけで、実に単純なのよ。
ただ、初めはどんな模様になるのか全く分からず、言われたまま糸すくってたから、
糸の引きやすくう深さがまちまちで、こうしてドアップで見ると、下手~~~~~
おまけに、写真に写ってないけど、用意された糸が足りなくなって、1ヶ所Vが細いの
配分が甘かったわ~
まぁ、何分処女作だから、そこは目を瞑ってね~
これも、パーチメントクラフトと似てて、単純なコツコツ作業
私、結構好きかも
でもね、クラフトものの講座って、講習料と材料代がかかるのよ。。。
今習ってるレカンフラワー・押し花、もしくはパーチメントクラフト、
どちらか辞めなきゃ到底習えないわ
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