私が押し花(平面乾燥花)を習い始めたのは、1年ちょっと前
それより先駆けて、4年弱前にレカンフラワー(立体乾燥花)を習い始めた。
歴史的には、圧倒的に押し花の方が古くて、
押し花を習ってから、レカンフラワーに取り掛かる人がほとんどの中、私は逆だったの
レカンフラワーも押し花も、私はインストラクターの資格を取る気はなく、
ただ、ベランダで育てた花
を活かしたいということから始めた趣味
だからこそ、出来るだけ、切り花を買ってきて乾燥させることは避けたい。
それ故、最近は押し花に必要な花の苗を購入して、この厳冬期に花を咲かせるために、室内で飼育
どんなに寒くてもベランダで放置、絶対室内には取り入れないという
私のガーデニング方法に反したけどねぇ~
自然に花が咲く春までは待ってられないのだから、仕方ないわ
おかげさまで、この2ヶ月の間にもポツポツと。
ただ、咲くとすぐ刈り取って押しちゃうから、花をじっくり眺めて楽しむ時間はないけど、、、
でも、折角綺麗に咲いてくれたのだけど、
押してみると、なかなかその美しさをそのままとどめることは出来なくて、、、四苦八苦
押す時の重さにもよるのだけど、花弁が透けちゃう花もあるし、
生花の時は白に見えても、乾燥すると黄色味が増したり、逆に緑味が出るのも。
写真撮ってないけど、フェンネルフラワーも、この時期咲いて直ぐ押すと、緑味が強いのよね~
透けた方が立体感あるかもしれないけど、
他の花や葉と重ねた時、下が透けちゃって、その花目立たなくなっちゃうの。
だから、透け防止に白紙のシールを裏に貼るのだけど、
表の花弁の形に沿って正確にカットするのは、大変だったら
こうして下準備した花たちを組み合わせて、只今リースの作品を製作中
ちなみに、これは、保管用の密封袋に入れた状態
布団圧縮袋みたいに、空気を抜いたもので、中には乾燥シートも入れてあるの。
(表面に被せてあるのは、保護用の薄和紙よ~)
まだまだこれに追加・手直しするのだけど、
3月の作品展に出すために、あと1回の授業で完成って、、、間に合うかしら。。。
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