名古屋では、1998年から10年以上、毎年3月に、
ナゴヤドームを使った花
の一大イベント、「フラワードーム」が開かれてたの。
私も毎年ではないけど、何度か足を運んでた。
それが、今年からは、規模も会場も開催日時も変更して、
花いちば「フラワーマルシェ」として、リニューアルしたそうな。
一月早く、2月10~13日の4日間、吹上ホールでの開催となり、
一言で言って、「規模縮小」
フラワーディスプレイは、数も規模もかなり小さいものとなり、
私が楽しみにしてた、花を使ったテーブルコーディネートやハンギングバスケ、各流派の生け花、
フラワーアート(押し花や造花など)などの展示は、全く無くなってしまったわ。
ステージやフラワーカフェ、体験コーナーは残ってたけど、
展示よりも、企業・組合の出店がメイン、まさに「花いちば」
う~~ん、今までのフラワードームを知ってるものにとっては、がっかり
まぁ、3,4時間で気楽に楽しむには、いいけどねぇ、入場料もかなり安くなったし。
(ちなみに、フラワードームの当日券は1800円、フラワーマルシェは500円)
説明長くなりました。
とりあえず、その縮小されたディスプレイの様子をご紹介
「暮らしを彩る花」と題して、
MUM(マム)48のコーナーでは、菊を使ったブーケなど
これ、今流行りの花嫁姿である洋髪の和装に、とっても似合いそうだったわ

ちょうど今の季節がら、「フラワーバレンタイン」にちなんだアレンジメントやブーケ

も
バレンタイン

というとチョコレートなんだけど、外国では、男性から女性へ花を贈る日だとか。
花業界も、何かと売り込みに必死よね

出店ブースの中でのディスプレイ
壁一面に植え付けられた花や、春蘭の展示や山野草の箱庭など

手前が原種の水仙、奥が原種のシクラメン
右上は生花売り場にて、このダリアを使ったブーケ2種どちらも2500円

市場の半額ですって

出店数は50くらい、その半数は蘭のお店
愛知県は、実は花の生産日本一で、特に蘭の花は凄いのよ。
私は正直言って、蘭の花はあまり好きでないというか、興味ないので、買い物はパス
その代わり、体験コーナーで寄せ植えの鉢作って、それ抱えて帰ってきたわ。
そのお話は、次の記事・その2にて。 少々お待ちを~

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