3月に入って、私が通う着付教室
も、新規のクラスが始まって、 私の助手としての担当は、毎週水曜の午前・師範クラスと、同夜・本科クラス、
隔週で同じく水曜の午後・着物専科クラス
その着物専科が無い週に、ちょうど月1で、「結びの会」の練習会
水曜に集中したおかげで、週3日着物を着て出かけるということはないが、
ほぼ毎週水曜は、朝10時から夜8時半まで、教室に缶詰
途中3時間ほど時間が空くけど、一時帰宅する余裕はないし、
近くの繁華街出歩くのも、授業6時間立ちっぱなしなので、その気力ないしねぇ。
一昨日の28日(水)は、午後の授業を夕方まで延長したので、それどころでなかったけど。
ここで、我が着付教室のカリキュラムの説明を。
まず、お試しクラスに当たる8回で修了の初級クラス・本科から始まって、
準師範科・師範科・高等師範科・最上クラスの着物専科と、足かけ3年半で卒業
自装・他装・基本のお太鼓結びや二重太鼓・変わり結び・浴衣・袴・男物などもろもろ
最上クラスでは、24回のうち半分が花嫁の着付け練習、
ヘアーメイクの講義や食事の礼法講習会なども。 (その記事の1つはこちら)
私も、かれこれ15年ほど前にこれらを習って、その後教える立場になったのよ~
話戻して、
その水曜の着物専科のクラス、花嫁着付けの授業は既に済んでたけど、
何度か休んでそのカリキュラムクリアしてない生徒さんのために、もう一度やった訳。
花嫁着付けの練習は、先生役と助手役二人で、ボディに着せ付けなのだけど、
最後の仕上げ稽古の時は、各自が一度はモデルも経験(ヘアーメイクは無しだけど)
つまり、独身娘も、70歳で成人の孫を持ってる人も、打ち掛け着るの
で、28日(水)の時、記念写真
撮ったので
この方は小学生2児の母
ご自分の結婚の時、カツラも被って打ち掛けも着たけど、白無垢だけだったの~って話してた。
私自身は、本番の時には白も色も着てるけど、
この練習の時、当時はコンデジや携帯はなくて、カメラなんて持ち歩いてないから
写真残ってないのよね~ 何色のを着たんだったか
このクラスも、あと残すとこ2回の授業で、全課程修了、卒業よ~
余談になるけど、
この最上クラスは、かなりの少人数なんだけど、
それに対して、夜の初心者クラスは、なんと1クラスで31名

1人当たり、半畳のスペースしかなくて、助手も多く入るから、酸欠になりそう。。。
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