5月も下旬、衣替えも目前
私は、15年も前から花粉症で、年々その症状が出る期間が長くなって、
今週からようやく、薬の服用やマスクの着用
をやめたのだけど、 どうかすると、まだおかしい。。。
おまけに、目
のアレルギーも慢性化してきて、 冬は冷たい風、春は花粉、初夏は強い日差しに刺激されて、涙目でショボショボ
パーチメントのような細かいものを凝視すると、もうテキメン
命にかかわるような病気ではないけど、日常茶飯事涙目でま~ったく困ったもんだぁ。
ベランダガーデニングも、涙ポロポロ流しながらの始末
でも、好きなことは止められないわよねぇ
そんなベランダの今の様子
ビオラ類がまだまだ健在。、で~んと場所占めてるわ。
右下の寄せ植えの紫のビオラなど、春先より今が盛りとばかりよ。
右側中ほどの白い花は、前の記事に載せたシルバーレースの花
左側、だんだん目立ってきたブルーのハンギングは、3年目のアズーロコンパクトよ
左手前角の黄色の花は、のちほどご紹介~
そんな中、正面のつい立て壁に掛かってるのは、アルペンホワイトとピンク
只今、満開
もう毎日花がら摘みが大変だったら
この花がら、自然には落ちてくれないからねぇ。。。

初めの写真の左側ハンギングの下の白花は
7,8年になるレンゲローズ
こちらも、満開って感じかな~
蕾もあとわずかになってきたわ。
我が家の宿根草は、大半が、
何年も植え替えも置肥もしてなくて、
水やりに液肥が時々ぐらい。
38℃の真夏も、氷点下の真冬も
この場所のまま。
(移動させようにも場所ないし・・・
)
それでも、毎年、ちゃ~んと
落葉と新芽繰り返して、
これだけ咲いてくれるのだから
偉いもんだぁ~
ただし、宿根草の宿命というか、
花が咲いてる期間は短いのよね~
桜のように一瞬とは言わないけど、蕾が一斉に開花しちゃって、
二番花・三番花ってのが少ないから、長いのでも1ヶ月ぐらいかしらね。
最後の花を今咲かせてるのを、記念にアップ (何度めかのアップでごめんなさい)

斑入り葉のシレネ 
西洋オダマキ ユニフローラ・シェルピンク・バリエガータ ピンクが濃くなったような。 残すとこ2,3輪
(この写真はちょっと前のもの)

フィテウマ・コメットさん(タマシャジン)
これらと入れ替わるように咲き始めたのが、蔓性のトケイソウ
我が家はネットに絡ませて、グリーンカーテンにもなってる。
冬場は、落葉するので、都合がいいのよねぇ。
昨年の春に、マンション外装工事のため、枯れるの覚悟で根元近くまで切り戻したけど、お見事復活。
ただ、昨年は、そのダメージか蕾付けなかったのだけど、今年はいくつか咲きそう。
我が家のトケイソウは、真っ白タイプ
昨年春に購入した紫陽花・アナベルも、無事冬越えして、只今蕾3つが成長中
右上の写真が、5月7日撮影、左下が、昨日24日の様子。 開花までもうちょっとねぇ

4年目を迎えたイソトマ・ブルーホープ飛騨 一番花開花
今年は、切り戻しをあまりしなかったので、暴れ気味
最後に、先週新しくお連れしてきた新入りさん
2種
まずは、徒長のため100円に値引きされてた黄色の小花
ハクサン PWのメカルドニア・ゴールドダスト
植え付けた後、切り戻そうかと思ってたけど、逆に枝垂れていい感じだったので、そのまま
春から秋まで咲き、耐暑性・耐雨性・耐病性に強いとか。
ただし、非耐寒性多年草だそう。 でも0℃まで耐えるとなってるから、どうかな~
もう1つは、八重咲き球根ベゴニア・ファンタジーシリーズのアプリコット色のを
1つの株で、八重(雄花)と一重(雌花)が混ざって咲くというもの。
実はこれ、2,3年前に売れ残りの苗買ったら、1,2輪咲いただけで枯れてしまって、
今回は、リベンジ
今度は上手く育ちますように
No title