連日の仕事勤めに、帰宅後の来客も続いて、更新がままならない。
一昨日の話題になっちゃうけど、
先月の金環日食に続いて、6月6日には、今度は太陽の前を金星
が横断 皆さんはご覧になったかしら
朝7時半ごろからお昼の1時過ぎまでの天体ショー
我が名古屋地方は、朝は生憎の雲
で覆われてたけど、9時頃からは眩しいぐらいに晴れて
、 私は、着付教室で仕事の合間に、日食グラスを借りて、しっかりと見たわよ。
もっとも、
眼鏡の上に日食グラスかざして、「あの黒点がそうなの
」って感じで、今一つピンとこず、 100年以上見れない貴重な体験と言っても、金環日食ほど感動はなかったなぁ。
今度も写真に撮ろうって張り切ってたけど、
私の安物コンデジでは、あのちっちゃな黒点は写りそうもなく、諦めたわ
むしろ、その日の夕焼け
の 方が綺麗で、
刻々と変わる
雲と光の芸術に
見入っちゃった。
私が住むマンションの
2階のベランダからは、
周りの建物
に 阻まれて、
日没の瞬間が
見れず、
初夏から秋までが
辛うじてなの。
でも、東海地方も
今日梅雨入りしたそうで、またしばらくは見れないのかな~
話は変わって、
本当は前の記事の続きで、花フェスタ記念公園のバラ
のいくつかを ピックアップでご紹介したいのだけど、その写真整理がなかなかつかない。。。
で、バラはバラでも、絵に描いた方のバラ
を先にご紹介
4月に続いて5月も、あま市の七宝焼きアートヴィレッジにて、特別体験教室に参加
それに参加するのも、何回目になるやら。
でも、なかなか学習能力がなくてねぇ、進歩がみられないのよ。。。
今回は4×12㎝のプレート
今までの中では一番面積が広く、楽に絵が描けるというもの。
もちろん、今までのように参考図案(下絵)はあったけど、少しは進歩せねばと、
私は、全くのオリジナルに挑戦することにし、予めデザインも考え、下絵も描いて行ったの
まずはそれを、カーボンを使ってプレートに写し、その線に沿って墨入れ
一度焼くと、カーボンの線は消え、墨の線だけ定着
カーボンで写した時点で、既に描き漏れた線があり、
さらに、カーボンの黒線となぞった墨の線の区別がし難くって、墨入れが抜けたところもいくつか・・・
墨入れのやり直しや追加焼きはできないので、しかなく諦め、
その上に、釉薬(ガラスの砂)を盛り、フリット(不透明のガラスのかけら)を配して、2度めの焼き
体験用の釉薬の色数は限られてるので、その中で妥協しちゃったのだけど、
盛る量を加減すると、デザイン画のような淡い色が出るそうな。
今回、下絵の線にそって色盛りするのは、あえてやめたのだけど、
水彩画風にぼかすには、まだまだ、勉強不足だし、
墨の線の濃淡や細さ加減を、もっとうまく描けるようになるといいなぁと、今回も反省しきりだわ。
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