1週間の天気予報も、
マークが並んでる~ 本格的梅雨突入だわね。
前記事では、我が家のベランダガーデンで、鉢いっぱいに咲く花たちをご紹介したけど、
今日は、1,2輪ひっそりと、でも陰ながら頑張って咲いてる花たちを

白花の大輪ナデシコは、先のフランネルるフラワーと同様、押し花に使うために、 晩秋に買い込んで、冬の間室内でポット苗のまま育てて花を咲かせつ続けてたもの。
春先に日光不足のためにハダニにも酷くやられて、もうダメかと思ったけど、
とりあえず切り戻してベランダの片隅に植えたところ、復活して花咲かせ始めたよ
サルビア・コクシネアは、こぼれ種で育った2代めを切り戻して、冬越ししたもの。
これ、宿根でありながら、真冬以外咲き続けるから、凄いもんだぁ
オキシペタラム、通称ブルースターも、切り戻して冬越え。
ただ、こちらは枝数なかなか増えてくれなくて、毎年ヒョロヒョロ、花が咲くのもこの一時だけ
スクテラリア・コスタリカーナは、5年以上になる宿根で、
今年は、寄せ植えしてあるハナトラノオが凄い勢いで復活してるせいか、
はたまた、切り戻し過ぎたせいか、隅に追いやられて、忘れたように細々と咲いてるわ。
変わって、新入り2種をご紹介
1つは、キク科のアキレア・ノブレッサ、耐寒性多年草
可愛い白いボール状のポンポン花を初夏から秋まで咲かせるとか。
ノコギリソウの1種で、耐寒・耐暑に優れ、乾燥にも強いそうよ。
5月下旬に園芸店で見かけてお連れしたもの。
春先に植えたオンファロデスが、種も付けないうちに立ち枯れてしまったので、植え替え。

新入りもう1種は、ワーレンベルギアとしては珍しい八重咲き品種。タキイの苗で、タスマニアンブルーって名前が付いてた。
観賞期間は5~9月となってるけど、初夏の花だそうで、5月下旬に売れ残ってたもの。
枝が伸びて花が垂れ下がって咲くので、手すりがけのプランターに。
星型のブルーの花が、風に揺れて涼しげでしょ
レモンっぽい香りがする強香な宿根マリーゴールドは、
これも冬の間切り戻しておいたもので、
晩春から凄い勢いでワサワサと新芽を伸ばして、蕾も沢山見られるのだけど、
春は数輪咲くだけ。 秋が本格的開花期間。
モミジ葉ゼラニュームは、昨秋ハンギングからプランターに移し替え、無事に根付いたものの、
隣りに植えた秋明菊に圧倒されてるわ。
チョコレートコスモスは、春先に一斉に咲いた後、しばらく花無し状態だったけど、
ようやく花芽伸ばして、再び開花よ~
ただ、春先に比べたら、花持ち悪くて、直ぐ散っちゃて残念
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