大雨
の後、昨日の午後からは、風
が吹き荒れ青空が覗き、今日も雲
があるものの、 やっぱり青空
は、見てて気持ちいい。
でも、我がまま勝手な話だけど、、、日射しの暑い中でのガーデニング作業も困りものだわ。
我が家のベランダガーデン、
ここ数年、真夏の花の定番になりつつあるのは日々草(ビンカ)
炎天下

の暑さにも負けない、頼もしい花よ。
今年も1週間程前に買ってきて、植え付け
1つは、白花の八重咲きの日々草
第一園芸の今年の新品種「ソワレ」
写真ではちょ~っと分かり難いのだけど、
花弁の中心から数枚の細い花弁が伸びてるの。
こちらは立ち性
もう1つは、これと対照に、
枝垂れるタイプのハンギングビンカ
「ニルバーナ・カスケード」のピンクスプラッシュ
3,4年前に登場して、特に立ち枯れ病(疫病)
耐性に優れた品種だとか。
まぁ、もともと日々草って病気知らずってとこが
あるから、関係ないように思うけど。
毎年、日々草って、いろいろな新品種が並ぶのだけど、
今年はめっきり少ないような気がする。。。在来種さえ減ったような。
5・6・7月と、店頭に出てくるのずっと待ってたんだけど、、、変わり映えしなくてがっかりよ。
ところで、昨年グリーンカーテンとして育てた、ピンク花の夕顔
南側のベランダのプランターで育ててたのに、
なぜか、まったく離れた東側のベランダのプランターから、こぼれ種で芽を出した。
まだ30㎝程にしか伸びてないけど、5日に1番花、昨夕2番花
を早々と開花。
さてさて、この蔓はこの先どうしたものか。。。
今年のグリーンカーテンは別物2種が育ってるから、ネットは使えない。 困ったわ。
その今年のグリーンカーテンの1種(刻みのある葉っぱの方)・フウセンカズラは
順調に蔓を伸ばしてて、
その蔓の先に5㎜もない極小の白い花を、沢山咲かせ始めたわ。
このちっちゃな花から、あの風船が出来るのかと思うと、何か不思議
もう1種のクイーンネックレス(大葉のような葉っぱの方)は、ちょっと伸び遅いかな。
米粒のような極小花と言えば、3月に植え付けたライスフラワー
初めピンクっぽかったのが白くなり、いつのまにか、それが花開いてた。
もともとは、その白い粒々状態を押し花にと思って植えた苗で、
相次ぎ刈り取ってしまってたせいもあって、まさかこの粒々が花開くなんて思ってもいなかったわ。
咲き終わりになってくると、薄茶の綿毛のようになるみたい。
白花続きで、我が家は枝垂れるように咲いてる源平小菊
1つの株から白花と赤花(ピンクがかった花)の2色が咲くから、源平と言う名が付いたとか。
我が家のは、ピンクがかったのも咲くのだけど、白花の方が圧倒的に多いかな。
もう1つ、白花
寄せ植えの陰で、いつの間にかひっそりと咲いていたのはクロバツメグサ
別名、黒葉クローバー、四つ葉のクローバーとも。
シロツメグサと同じ花が咲くのね。
ブルークローバーは、マメ科らしい形をした花だけどねぇ。(その写真はこちら)
赤葉のクローバーもそうだけど、夏になると、葉っぱの色がグリーンになっちゃう。
初め、先祖がえりしちゃったのかと、がっかりしたけど、冬になると戻るのよ。
最後に、7月だというのに、まだ咲いてるというか、処分しききってないハンギングのビオラ
有終の美を記念にというか、記録としてアップ
明日、別の園芸店に寄る予定だから、新苗買ったら、これもついにおさらばよ~
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