昨日から青空
が覗き、週間天気予報も雨マーク
が消えたなぁ~と思ってたら、 今日、我が東海地方も含めて、四国~関東は梅雨明け宣言
昨日に続き全国的に気温が上がって、今日はなんと、館林で39℃とか。
35℃を越す猛暑日を記録したのも、全国で75地点に登り、我が名古屋地方もその1つ
でもね、正直言って、もうこの数字を聞いても、今年もかぁ~と、ため息混じりに思うだけ。
な~んか、昨今その数字が当たり前になりつつあるような。 大変な世の中になったものだぁ~
そんな暑い昨日、ブロ友さんの「蓮の花」の話題に刺激されて、早朝から車走らせて

愛知県の西端の旧立田村・現在は市統合で愛西市となった「森川花はす田」へ。
県境の木曽川・長良川のすぐ傍で、
春にチューリップを見に来た木曽三川公園センターとは、河を隔てて真向かい
道の駅「立田ふれあいの里」の直ぐお隣に広がってた。
もともと立田村は、蓮根の産地で全国3位
「蓮田が広がって、この季節は早朝に花が見られる」と、昔から言われてたけど、
蓮根生産のための蓮田だから、傍には寄れず、遠くにしか見えないと思ってたのよねぇ。
でも、調べてみたらとんでもない
蓮根用の花とは別に、観賞用の花はすの蓮田があって、道の駅の隣で駐車場
にも困らないと。 それなら、行くっきゃない
で、1時間走って7時半前に着いたところ、駐車場は既に7,8割埋まってたかな~
もっとも、この早朝から来た人の9割方が、マクロレンズと三脚かかえた
写真愛好家だったけど。。。 日傘
片手に、安物コンデジで、片手でマクロとズーム切り替えながら写してたの、 私ぐらいかしらね~
この花はす田は、1.5haの広さで、観賞用に畦道が広くとってあって、
手に取って、すぐ傍で花が見れるというもの。
簡易展望台も作ってあって、上から一面を見ることも出来きたわよ。
この花はす田には、赤・ピンク・白など、
立田赤蓮・陽山紅蓮・早尾紅蓮・白茶碗蓮・ミセススローカム(これのみ外国産)の5品種。
ただ、大きなブロックに立て札が立ってるのだけど、どうも入り混じって咲いてて、
区別が怪しいのも・・・ 私の表示も違ってたらごめんなさい

では、花のアップを
ただし、先に述べたようにお気楽なコンデジでの写真なので、あしからず
実は私、花蓮って直に見たことってなかったの。
まさか、1つの花が30㎝もある、ヒマワリにも負けない巨大輪とは知らなくて、、、
葉っぱに関しては、ほんと傘に出来る大きさで、ビックリよ
だって、よく仏様の飾りに作られてる蓮の花や葉っぱって、こんなに大きくないじゃない
詐欺よ
蓮の花は、午前6時ごろ咲き出して、午後には閉じてしまうそうな。
それを3日繰り返して、4日目に散るとか。
開き始めの綺麗な姿を見るのは、午前9時までがいいとのことで、
私も早朝に飛んで行ったのだけど、この時既に29℃で、暑かった~
首に保冷剤を仕込んだタオルマフラーしてて、正解だったわ。
ところで、車を停めさせてもらった道の駅「立田ふれあいの里」
蓮根の産地ということで、蓮根団子
や蓮根コロッケを売ってて、是非それ食べたかったのだけど、 営業が9時からでねぇ、、、まだ開店してなかったの。
ガラス越しに覗きこんだら、野菜もだけど、蓮の花の蕾(生花)がいっぱい並んでて・・・
小さい蕾の束が160円~ 白蓮の大花が380円となってた。
我が地方は、お盆時の仏壇や墓の供え花には、ほおずきを入れるのだけど、
聞いた話では、関西方面は、この蓮の蕾を供えるそうな。
この後、9時半に、七宝焼きアートヴィレッジの7月の体験予約入れてあったから、
開店時間まで待っていられなくて・・・この花も買いそびれた。 悔しい~
ちなみに、開店前の8時半には駐車場満車
で、空きを狙う車
がうろうろ。 それを横目で眺めながら
、帰ってきたけど。
帰ってきてから調べたら、この森川花はす田以外にも2ヵ所観賞蓮田があるそうで、
そちらでは、また違う種類の花はすが見られたのだとか。
そちらも回りたかったなぁ~
No title