バラ
の図案の花弁1枚1枚に、 今までに押し溜めてあった花から、色の合いそうなのを選んで、
黒枠線の裏側から貼り当て、枠線に沿ってカットの繰り返し。
紫がかった一番大きいバラは、実家に咲いていた山茶花の花びら
左側ピンク系のバラは、これまた実家の乙女椿の花弁
右側オフホワイトのバラは、昨年育てたビオラの花弁
紫がかったピンク系の花弁は、押すとどうしても、青味が強くなってしまうので、
ちょ~っと暗く、可愛い・綺麗なバラには、仕上がらなかったけどねぇ。
葉っぱ
は、ミニバラので、葉脈が分かりやすいよう裏を使った部分も。
蝶ちょは、アップで見ると、もうお気付きかな
ビオラのあの顔部分を、蝶の模様として使ってみました~
あっ、青い蝶は、ロベリアよ。
我が家のベランダガーデンでは、大輪の花はほとんど育ててないから、
図案の各パーツをくり抜ける大きさを持つ花弁が、なかなかなくって・・・
デザインにあった色の綺麗な切り花のバラ
を買ってきて、 それを押して使えば、作品としては素敵なのが出来上がるけど、
そこまでして作る大作でもなかったので、手持ちのもので我慢よ。
背景も、もう探してる時間がないというか面倒になって、
これまた手元にあったぼかしの和紙で代用
まぁ、今回の作品は、切り絵風のお試しというか、予行練習作品ということで。
いつか、きっちりとしたデザイン画起こして、再挑戦してみたいと思うわ。
ところで、この1年半ほどは押し花に傾倒してて、
立体乾燥花・レカンフラワー
の方は、ずっとご無沙汰だったのだけど
、 久々に、そちらに取り掛かるかも
というのも、実は、サントリーフラワーのモニター応募で、
紫のカーネーション「ムーンダスト」60本・20名様にプレゼントってのに、当たったのよ~
その花の一部をレカンフラワーと、押し花にするつもりなの

紫色の変色がどこまで抑えられるかが問題だけど・・・
さて、どんな作品にまとめようかな~ 今からワクワクよ
『○』
No title