写真整理に手間取って、アップが遅れたけど、
実は、15日(水)に、長野県諏訪湖の湖上花火大会を見に行ってきました~

今年で64回目、戦後の復興を願って始められたものだそうで、
日本全国の花火大会の中でも、有数の花火大会
それもそのはず、打ち上げ数がなんと全国一の4万発
一度これ見たかったのよねぇ~
でも、お盆のど真ん中8月15日じゃ、車
も列車
も宿
も大変だから・・・と諦めてたの。 バスツアーは、観光バス専用の観覧席が今一つだし、車中泊もしんどいしねぇ。
そしたら、「1泊2日でホテル宿泊・打ち上げ場所に程近い椅子の観覧席付き」
というJTBのバスツアー
発見
それも、19800円で行けるという
6月末に飛び付いて申し込んだところ、7月上旬には早々に満席
という人気ぶりだったわ。
しっかし、一緒に行く予定だった母が、ご存じのように入院
する羽目になってしまって、 あわやキャンセルかと思ったけど、
着付の恩師に代わりを頼んだところ、快諾して下さって、無事行ってこれたの。
母は行きそびれて、酷くがっかりだったけど・・・
このツアー、夜の花火が主体なので、遅めの午前11時
に名古屋駅出発
そのため、昼食は車内でのお弁当
、そのお弁当がこちら
三重県の高校生が考えたJTBオリジナル弁当だそうで、これなかなか美味しかったわ

こちらは、夕食用のおぎのやの「峠の釜めし」 駅弁の元祖ともいうべきものよね。
このツアー、花火見物の夕食は付いてなくて、各個人でということだったので、
花火会場に着く前に寄ったお店で購入。
ところで、その諏訪湖に着く前のことだけど、
高速の中央自動車道で、諏訪IC目前の岡谷JCTにて、事故渋滞

に巻き込まれ、 一瞬間に合うのかと気を揉んだけど、まぁ、事なきを得たかな。
しっかし、ICから湖畔に向かう道路はやっぱり渋滞でねぇ、
観覧席より1.5㎞も先でバス
降ろされて、それも生憎なことに雨
降り出して、、、
私たちの観覧席は、
打ち上げ場所の湖岸に面した公園と道1つ挟んだ場所にある、ホテル「ぬのはん」の駐車場
そこにパイプ椅子で400席ぐらいだったかな。
1席5000円也~(私たちは旅行代金込み) 弁当付きだと8000円だとか。
もっとも、このホテルの部屋からの花火見物は、1泊2日で25万円だそうな、ひょぇ~~~
(これは、ホテル1階のラウンジより撮影)
この諏訪湖の花火大会は、雨天決行
台風
の暴風雨警報でもでない限りは、中止はないそう。
降り出した雨
は、幸い1時間程で止み、花火は午後7時から無事始まったわよ~
何しろ、打ち上げ数は4万発、あの連射のスターマインだけでも30組以上
色とりどり形とりどり、これでもかぁーーーーってぐらいに、2時間目いっぱい上がったわ。
300m足らずの目の前で、横一列に並んだ5,6か所から、間髪入れずの打ち上げで、
体中にドーンと響きまくってた
では、その花火
の様子を一気に行きま~す
私の安物コンデジ

で、三脚もなしの花火モードでの撮影なので、
ブレブレなのは、あしからず。
また、目の前の公園の木々が、足元邪魔してます~


こちらの画像は、ぜひ右下クイックして、大きな画面でどうぞ
諏訪湖の花火大会は、
最後の、半円球を描く湖上スターマインと、2㎞にも及ぶナイアガラの滝が、呼び物なんだけど、
残念ながらこの観覧席からでは、公園の木々に遮られて見えないの。
席を立って、隙間狙って撮ってみたけど、やっぱりダメだったわ。
打ち上げ終了と共に、猛ダッシュで最寄りの上諏訪駅まで歩き
、 そこから塩尻駅まで、各自で列車移動。
10分おきの臨時列車
は出てるけど、何しろ50万人という人出
列車利用者も半端でなくて、改札口も入場制限、列車は通勤ラッシュ並み
でもねぇ、同行した恩師、滅茶苦茶要領がいいというか、機転が効くのよ。。。
満員電車避けて特急電車に乗り、しっかりと座って
移動。 おまけに、「特急券
は車内で」と言われたけど、車掌さん
来なくて、結局タダよ。 ラッキ~
この後、塩尻駅で待ってたバス
に乗って、走ること1時間半、 真夜中12時
に、白馬のホテル
に到着したわ~
余談だけど、同じホテルに泊まったもう1台の花火ツアー
塩尻駅より手前の岡谷駅で、待ち合わせにしたところ、
渋滞にハマって、ホテルには午前1時半にようやく着いたそうな。 お気の毒。。。
2日目の白馬・乗鞍スカイラインのお話は、また後ほど~
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