先週の15・16日と出かけたバスツアーのお話の続きを
15日、長野県・諏訪湖祭湖上花火大会
を見物した後、塩尻から再びバスで北上

真夜中の12時
に、白馬五竜とおみのペンション村の中にあるホテルに到着
到着が遅かったので、翌日は10時
の出発で、 朝はゆっくりといきたかったけど、、、
泊まったホテル、一様温泉も付いてて、同行者の恩師は早朝・5時
前
から朝風呂
私はパスしたけど、寝てる訳にもいかなくて・・・
2時
過ぎに、ようやく寝付いたばかりだってのに~~~~~
朝食は7時半からで、時間があったので、
折角の夏の白馬、バスで宿との往復だけでは勿体無いと、早朝散歩にお出かけ
白馬五竜とおみのスキー場
にも程近くて、リフトで上がれば景色もいいけど、 なにせ早朝時間外だからねぇ、ペンション村内の散策にとどめたわ。
お洒落なペンションや保養所の建物
の庭先には、 いろ~んな花
が、自然に溶け込むように植えられてて、 森林浴楽しみながら、カメラ
片手に、気持ち良かった~
ただ最後、ホテルに戻る坂道は結構キツくて、一汗かいちゃったけど。
ペンションが立ち並ぶ中にあった、雑貨のお店「そらいろのたね」お店の中の可愛い小物たちもさることながら、お庭が素敵に手入れされてて、珍しい花たちも
こちらは、ペンションと保養所、石垣が良い感じ
切り株のうろに、ミニバラの鉢が飾ってあったのも素敵だったわ

こちらは、「光庵」と看板が立ってた、趣のある和風テイストの建物
この白馬を後にして、道を松本まで戻り、そこから向かったのは、岐阜と長野の県境の乗鞍岳
途中、上高地・安房トンネルと抜けて、乗鞍スカイラインへ
岐阜県の平湯峠から頂上の乗鞍畳平(標高2702m)を結ぶ、全長14.4㎞
乗鞍スカイラインは、以前は雲上のスカイライン(有料道路)として人気だったけど、
自然保護と渋滞緩和のために、2003年からマイカー規制がされ、
今では、バス(観光バスOK)・タクシー・自転車しか走れないわ。
私たちのバスが走る横で、何台もの自転車マン
にすれ違ったけど、 標高1000mの差を登るって、、、凄い体力・心臓よね。
現在は通行料は無料だけど、頂上駐車場の使用料が大型バスで1万円だそう。
でも、満席45人でと思えば、安いわよね~
ちなみに、路線バス
は往復で大人一人2200円也。 片道約1時間。
標高2700mの所まで、お気楽な格好のまま来れるのは、何とも便利よね~
下界は30℃(この日名古屋は34.5℃)、頂上の畳平は14℃、気持ち良かった~
ただね、やっぱり空気が薄くて、
坂道掛け登ったら、動悸に息切れしかけて、頭がズッキンズッキンと。

畳平駐車場にある郵便局「一万尺」と、「乗鞍本宮」
ちなみに、この神社でおみくじひいてみたのだけど、「小吉」でロクなこと書いてなかった~
これらの建物の裏手に、どドーンと、畳平と3000m級の山々が開けてて、素晴らしい景色よ

この画像、右下クリックしてもらうと、大きな画面になります。 ちょ~っと、画像の繋ぎに無理があるけど、目をつむってね
左側の山が富士見岳(2817m)、
中央頂上に自然科学研究所の建物が見えるのが、摩利支天岳(2873m)
右側の山が不動岳(2875m) その手前に開けるのが、高山植物のお花畑
写真には写ってないけど、この山々の後方に、乗鞍岳メインの剣ヶ峰(3026m)がそびえてるわ。
私は、残念ながらというか、前日の花火で靴ずれと腰痛起こしてて、
折角のお花畑、一周とはいかなかったけど、入り口当たりだけウロウロ
左上の黄色花がウサギギク、その下ピンクのがヨツバシオガマ、最後の黄色花がミヤマキンポウゲ
白い花は、残念ながら分かんない~ →モミジカラマツですって♪ 日向人さん、ありがとう!
窪地には万年雪
がまだ残ってたよ。
ここは、中部山岳国立公園の一角で、高山植物の宝庫
先の郵便局「一万尺」では、オリジナルのこんな
可愛い刺繍のバッジも売られてたわ
この後は、高山市通り抜けて、東海北陸自動車道で。 心配した渋滞もなくて、快適
でも、名古屋に着いたら、ジトジトムシムシで気持ちわる~~~~
翌日はまたしても
相変わらず
35℃で、今週もまだまだ残暑
厳しそうだわ。
皆さまには、残暑お見舞い申し上げます。。。
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