先週、自分の検査と母
の通院の付き添いで、病院
に5時間近くもいたせいか、 どうもそこで風邪を拾った。。。
外出続きに寝不足
という弱り目に祟り目、、、 どうも怪しいと分かっても、打ち勝てず、結局この数日ティシュ箱抱えて
悲惨だわ。
私、インフルエンザは、予防接種を打ったことなくても、一度もかからないけどねぇ
だからと言って、買ってきた苗、ベランダにポットのままほかっておく訳にもいかず、
せっせと植えたわよ
買ってきたというのは、秋冬定番のビオラ
毎年同じだなぁと思いつつも、花の少なくなるこれからの季節、やっぱり外せない。
さ~て、今年はどんなのにしよう
って、張り切って園芸店2,3件回ったんだけど、 う~~~ん、何か今一つ・・・目新しいのが見つからなかった。
ラビットタイプもフリルタイプも極小タイプも、ここ数年続いて、正直飽きた。
流行りのアンティーク色も、昨年既に育てたし・・・
でも、日に日に涼しくというか寒くなってきたし、また来週出直すというのもいやで、
とりあえずというか、もう妥協
1つは、紫系
出来るだけ、花弁が無地でなく、濃淡や筋の模様のあるものを。
これらを使って植え、2日過ぎて苗が上向きに落ち着いてきた状態がこちら
以前は、このハンギングを仕立てるのに、4連パックの小ぶりの苗12株使ってたけど、
ここ2年ぐらいは、3号ポット苗4株植えでも、春には十分育ってた。
今年は、冬の姿も考えてと迷った末、3号ポット苗6株でいくことに。
・・・のはずなのに、、、帰ってきて数えてみたら5ポットしかなくって。。。ははは
とりあえず、咲いてた花は残して、後は摘芯
先週の「趣味と園芸」のビオラ特集でも、
「大きく育てるためには、心を鬼にして、植え付けてすぐ摘芯」って言ってたわね。
もっとも、私は花残してるから、甘いかな~
それと、「植え付けは最高気温が20℃以下になってからがいい」とも言ってた。
我が地方、まだ、以下とは言えないけど、最低気温が10℃近くになっちゃったものねぇ。
今のうちに、しっかりと根を張って貰わねば
もう1つは、渋めのイエロー~赤のはずだったけど、
2番花・3番花が咲いてみたら、イエローというよりはピンク味が強く出てきちゃった。
でも、花弁の色、深みがあって綺麗なのよ~
こちらは、ちゃ~んと6ポット買ってきたわよ
こちらも摘芯
さ~て、これからどう育っていくかなぁ~
今咲いてるのが終わったら、しばらくは花無し状態だけど、ま~るくなってくれるといいな。
春までの長期戦、これから度々登場すると思うけど、どうぞよろしく
ちなみに、これらの苗はすべて、ノーブランド、1ポット80円也~
ところで、我が家のベランダガーデンで、ひっそり・細々
と咲いてる花もご紹介

秋涼しくなって、またポツポツと咲き出したピンクのコバノランタナ
これ漢字で書くと、小葉のランタナ
そう
考えてみたら、花はランタナと同じ大きさしてるけど、葉っぱが小さいの。
それと、例年だと春だけで、ランタナみたいに長期間咲いてくれないのだけど、
なぜか今年は、秋も咲き出した。
そして、その葉っぱの大きい方のランタナは、秋らしく赤味が濃く冴えて、一層艶やかよ~
こちらは、ようやく咲き出したダンギク
ただね、夏にあまりに暴れて伸びてたから切り戻したら、その後ちっとも伸びてくれなくて・・・
花が数えるばかりしか咲いてくれないよ~~~

昨年の春のマンション工事の際に、枯れるの覚悟で強剪定したのが、1年半過ぎて、ようやく復活、スクテラリア・べンテナティ・ピンククリーパー
これ、今まで、タツナミソウの仲間のスクテラリアにはまちがいないけど、
その中のコスタリカーナかと思ってたの。
でもそれにしては、這い性でおかしいなぁと思ってたら、ちゃんと別の種類があった。。。
白のナデシコ(ダイアンサス)は、隣りにこぼれ種の赤のミズヒキが大きく育ってきて、紅白仕様

もう終わりかと思ってたダブル咲きのキキョウも、また咲き出した。
今度は、ようやくまともなダブル咲きが見られたわ。
ピンクのキキョウってのは、ちょっと秋らしくないけどね。
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