あま市の七宝焼きアートヴィレッジにて、毎月行われている特別体験教室
過去に何度か通ってるのだけど、8・9・10月は好みの内容でなかったのでパス
そして今日、久々に参加


今月の内容は、来月に迫ってきたクリスマス
に合わせて、 クリスマスリースのリング型ブローチ
革紐で下げれば、ペンダントやオーナメントに
直径が4㎝
銀箔のリボンを配置し、ミルフィオリやフリットを
散りばめたもの。

右の写真は、体験教室の見本(HPからお借りしました)
今回の製作手順を簡単にご紹介すると、
リング型の銅板に、まずリースの土台となる色の釉薬(ガラスの粉)を盛り、
その上に、リボン型に切った銀箔を好きな所に配置
ミルフィオリ(金太郎飴のように、模様が練り込まれたのがカットされたもの)や
フリット(ガラスの欠片)、銀箔を好きなように切ったものを散りばめて、1回目の燃焼
銀箔部分の上に、焼くと透ける白もしくは色の釉薬を載せて、2回目の燃焼すると完成~
今日参加した人は、12名で、
土台にグリーンを選んだ人は、やっぱり多かったけど、
何回か通ってる人が多くて、皆、見本と同じのは作りたくない・・・と配色・配置はさまざま
私も同様で、私はミルフィオリを全体には散りばめず、下に集めてみました~
そして、銀箔は細切りしない方がいいというアドバイスを、全く無視して、散りばめてみた
さすがに、ミルフィオリを片寄せした人は、私以外にいなかったなぁ~
今回のは、表面がツルリンではなくて、まるで貝がらが貼り付いた岩のように凸凹
面白い作品になったわ
色も地味なようで、カラフル
ふふふ、久々に自己満足な作品かも
それとは真逆で、出来上がりがパ~っとせず、お蔵入りになってたのは、
7月の特別体験教室で作ってきた、ガラス胎七宝のペンダント
まぁ、折角だから、ついでにアップしておこかと、、、
このガラス胎七宝焼きは、昨年の夏に続いて2度めの体験 (昨年の記事はこちら) いつもの金属台の代わりに、透明ガラス板を土台とするもの。
4×3㎝のガラス板を自由に切り分けて、ペンダントやブローチに。
昨年が面白かったものだから、今年もぜひ~って参加したんだけど、
昨年のやり方すっかり忘れてしまったというか、学習能力なくってねぇ、、、
進歩どころか、後退。
均等に散りばめたはずの銀箔が寄っちゃったよ。。。
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