一昨日は、南九州や東京や静岡で20℃を越し、春の陽気
と言ってる地方が多かったけど、 我が名古屋地方だけは、同じ太平洋側でありながら、13℃止まり
調べてみると、東京より名古屋の方が、最低気温が氷点下の日が多く、寒いのよ
夏は暑いってのにねぇ。
それに、「今年の冬は寒い」ってよく聞くから、昨年と比べてみたら、
1月で、最低気温が氷点下になったのが18日(昨年は12日)
逆に、最高気温が10℃越えたのは、今年は11日(昨年は5日)
う~~ん
、今年の方が、冷えは厳しいけど、昼間は暖かいってこと
で、昨年の2月には-5.2℃や-3.6℃を記録してるから、
今年もまだまだ油断出来ないってことよねぇ。 春は遠しよ。。。
そんな寒さの中にも拘らず、ベランダを彩ってる花たち、よく耐えてるよね~
ビオラ類は、まぁ変わらずってとこで、
年末から新しくお迎えしたジュリアンやサクラソウも、寒さにめげずに、ジリジリ成長してるよ
寒さをもろともせず、2年めのレースラベンダー紫と白の2株は元気いっぱいで、
蕾が次々に咲き出したわ。

エリカ・ホワイトデライト 11月末に寄せ植え体験で植え込んだもの。
その時咲いてた純白の花は、日に日にピンクが濃くなり、
今年になって新しく咲き出した白花と、ちょうど今、2色仕立てになってていい感じ

12月下旬にお連れした、変わり色の一重(右上)と八重咲きのカレンジュラ・まどか
目立って大きくはなってないけど、途切れることなく花を咲かせてる。
咲き始めがやや黄色くて、咲き進むと淡いサーモンオレンジと言うかベージュ色
花弁の裏側との色の対比が面白い

こぼれ種で細々と咲いてるオキザリス・パーシーカラーと、イエローのオキザリス・セルヌア

ミニバラ、それぞれの咲き納めの一輪
左は、小輪タイプのミニミニバラ(花径4㎝程)
右は、中輪タイプだけど、この季節には珍しく8㎝程の花が咲いた

こちらは、寄せ植えの葉ボタン2種 紫と言うか濃ピンクが色艶やかに映えてるわ~
最後に、
こちらのビオラは、ハンギングのに比べて、植え付けたのが一歩遅かったので、
摘芯後ようやく咲き出したって感じかな。
奥側のビオラ(写真右上)は、摘芯してないけど、まだまだ株が小さいの。
でも、花色は、ベルベットのような深い紫色で、上品でしょ

早くもっと大株に育って欲しいなぁ~
ちなみに、これに寄せ植えしてある矮性タイプの白妙菊は、瀕死状態。。。こりゃ、ダメかもね~
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