我が地方、積雪には至ってないけど、
2月も半ば過ぎても、未だ厳寒期って感じで寒い。。。
北海道では、記録的な降雪量
続出とか。
それで今日は、春待ちわびて、ちょっとはほっこりする話題というか、絵柄を
あと10日足らずで「桃の節句」
ちょっとしたプレゼントにいいかなぁ~と、お雛さま
の押し花のカードを作ってみた
姫さまの方の衣裳を替えて2枚、 あなたはどちらがお好み
って、大差ないけど。
(内裏様の方は、替えてる余裕がなかった。 あはは)
正確に言えば、パソコン画と押し花のコラボになるかしら
何年も使う、きちんと額装する作品に仕上げるなら、
手抜きして、部分的に印刷を使うということはしないけど、
今年だけ楽しむっていうのなら、まっいいかっと。。。
PCで、お雛さ
まのイラスト検索して、そこに和紙のボカシ調の背景合成し、 「桃の節句」の筆文字
検索して、ピクチャーフレームで枠付けて、それを追加合成
それをプリントアウトしたもの衣裳の部分だけカッターで切り抜いて、
押し花を敷き詰めたものを裏から貼り、別の押し花で着物の柄付けてみました~
ちなみに、
内裏さまの着物は、紫陽花・アナベル白~グリーンをグラデーションで並べて、
クローバーをポイント柄に。
袴は、紫のビオラ
冠は、サイネリアの花弁
お姫さまの着物
は、上のは、ガーデンシクラメンの花弁敷き詰めて、スイートアリッサム散らし。 下のは、山茶花の花弁を地色に、星咲きフロックスとスイートアリッサムで柄作ってみました~
今回のこのカードは、ラミネート加工
密封されてるから、少しは長時間変色防止になるだろうけど、
それでも、花弁の色・乾燥状況によって変色は免れなくて、
特に、葉物というかグリーンは脱色しやすいみたい。
光の当たらない所で保存すれば、これも何ヶ月何年と保つけれど、
直射日光に当てなくても、明るい部屋に飾っておくと、数ヶ月で変色するみたいね。
参考までに、

こちらはラミネート加工したカード、製作時と半年後の写真、リビング窓際から1mのところに置いてあったもの。
写真を写した時の条件によっても、色の違いがあるので、一概に比べられないけど、
極小ビオラの葉っぱとアナベルの退色、、、無残でしょ。。。
そう思うと、乾燥剤と脱酸素剤を入れて、ガラス(額絵)で密封する方法は、
何年経っても色が変わらないのだから、ほんと凄いなぁ~と、改めて思うわ。
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