三寒四温とはよく言ったもので、
昨日は19.9℃まで上がったかと思うと、今日は11.7℃で冷たい風が吹き荒れてた。
そんな寒暖を繰り返してる今週の火曜・12日の午後、
愛知県知多市の佐布里池(そうりいけ)まで、車を走らせて、満開になった梅
を見に

その日は、特別気温が高い日ではなかったけど、
晴天
の青空で、風が全く無かったので、ポカポカ気分 私は、早くも日傘
をさして歩いてたわ。
ここには3年前にも一度来て記事にしており、変わり映えはしないのだけど、改めて。
佐布里池は、愛知用水を水源とした、名古屋南部臨海工業地帯へ工業用水を供給する調整池で、
昭和40年に完成したとか。
その池の麓に植えられた、オリジナルの佐布里梅を始め、25種類約4,600本の梅の花が
早春に咲き、梅まつりが開催されてるの。
今年は開花が遅れ気味で、その梅まつりも10日までの予定が17日まで延長になったとか。
この梅林を含む一体が、「佐布里緑と花ふれあい公園」として整備され、
メインの建物「梅の館」がこちら
手前の立派な梅の木は、白加賀という品種の白梅
肝心の梅林の写真
より、いきなり料理の写真でごめんあそばせ
なにせ、お昼食べずに車走らせ、着いたのが1時過ぎてたから、まずは腹ごしらえ。
梅まつり期間中限定の「梅っ花弁当」
1500円也 なんと、梅干しの天ぷらが付いてた

そして、この梅の館では、4~20日まで、手織りの知多木綿展が展示中だったわ。
さて、では肝心の梅の花の様子を、佐布里池をバックに
25品種のうちの主なものをご紹介
紅梅のアップの写真は撮ってないのだけど、鹿児島紅梅かな。
白梅も、よく似てるけど、ガクや若枝の色が違ったり。
梅の香りは・・・ う~~ん、残念ながら、花粉症でマスクしてる私にはよくわからなかった。
ここの梅林、白・薄ピンク・紅と色どりは綺麗だけど、
ほとんどが一重咲きで八重が少なく、枝垂れ梅が1つもないのが珍しいというか特徴だわね。
散策した後は、もう一度梅の館で、
今回は抹茶
止めて、ワッフルと紅茶
頂いて、帰ってきました~
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