23日(火)に車を走らせて

、愛知県お隣の浜名湖にある「浜名湖ガーデンパーク」へ
ここは、2004年に「浜名湖花博」が開かれた跡地で、
1年後に、整備され静岡県営の大規模公園として、入場料無料で開放されてるところ。
私は花博の時行ったきりで、久々の訪問だったけど、
西エリアの花博時のパビリオンは壊され、広大な芝生広場になったものの、
他は結構そのまま残ってたわ。

このガーデンパーク、その芝生広場を除いても東西に1㎞以上あって、
一番奥にある「花の美術館」が、
火曜日の午後は閉館してしまうため、
まずは、ガーデンクルーズ
で、 公園内を横断。
こちらは有料片道500円、往復で800円
展望塔や国際庭園の建物を眺めながら、
3つの橋の下をくぐり抜ける。
10分足らずのクルーズだけど、新緑の中、
よそ風受けて気持ち良かった~

この展望塔は、高さ50m浜名湖が360℃見渡せるのだけど、
その記事・写真
はまた後で。
さて、一番の目的地である「花の美術館」
ここは、モネの家と庭を模して作られたもので、
花博のときは、建物の中で展示とカフェがあったけど、今は庭だけを開放
「美術館」というと、ちょっと語弊があるけど、ここの庭が凄いのよ
「花の庭」と「水の庭」の2つからなってるのだけど、まずは「花の庭」をご紹介
どこのフラワーガーデンも、1年の中で4・5月が一番花盛りで見ごたえがあると思うけど、
まさに「百花繚乱」 これでもか~~~~
ってぐらいの花に覆われてた。
120品種7500球のチューリップ
を中心に、何種類の花が植えられてたのか・・・
私が思いつくだけでも、
ビオラ・マーガレット・キンセンカ・アネモネ・ラナンキュラス・アリウム・勿忘草・オダマキ
フロックス・キンギョソウ・ジキタリス・カスミソウ・アイリス・ウイキョウ・ポピー・ナデシコ・アリッサム
ヒューケラ・コルチカム・リナリア・ルピナス・・・
知らないのも多々あって、これ何~
って思うこと度々
ビオラの種類も滅茶苦茶多かった
それも綺麗なのが多くてねぇ。
それと、1株1株の育ちがすっごくいいの
正直言って、ちょ~っとカラフル過ぎる気もしないではなかったけどねぇ
それでは、説明は抜きで、その色どり楽しんでくださいませ。
本当は、大きな画面で見せるといいのだけど、容量の都合でご勘弁を。
掲載写真の容量の都合で、まずはここでストップ。
「花の美術館その2」に続きま~す
新しく買ったコンデジ、1回の充電で、何と500枚も撮れるので、
電池切れの心配がなくなって、ついつい撮りまくったら、写真の整理にてんてこ舞い。。。
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