写真掲載の容量の都合で、前記事と分けた続き、行きま~す。
23日(火)に出掛けた浜名湖ガーデンパークの花の美術館
その「花の庭」、まさに百花繚乱の様子をごらんあれ~
色合わせも、同色系もあれば斬新な組み合わせもあり
どのチューリップ
の株元も、ビオラをはじめとする小輪多花の花で埋め尽くされてて、 土の表面が見える場所が、どこを見てもま~ったくないの
どれも大株に育ってて、、、特別な活性剤でも施してるのかな
って思うぐらいよ。
それに、チューリップやビオラの花色に、在り来たりの平凡なのがなくて、
お洒落~ これいい~
の連発だったわ。
「花の庭」の南側に広がってるのが、「水の庭」
まさにモネの庭で、池には睡蓮(今の季節は咲いてないけど)、グリーンの太鼓橋も。
ちょうど今、その太鼓橋に掛かる藤の花が満開
紫に遅れて白花も咲き出して、ちょうど2色が見れたわ
池の周りが、周遊の散策路になってて、その一部には細い竹(ダイミョウチク)の竹林も。
こちらは、「花の庭」と対称的に落ち着いた佇まいで、洋なんだけど、和っぽいかな。
モネの庭を模したものとなると、国内では高知の北川村のが一番有名だけど、
以前出掛けた琵琶湖西・比叡山にある「ガーデンミュージアム比叡」にもあったわ。
日本人好みで、真似て作りやすいのかしらね。
ところで、先の記事にも書いたけど、
このガーデンパーク、静岡県の経営で、入場料無料。
この花の美術館も、無料なの。
私たちが見て回ってる最中も、係りの人がせっせと植え替えと、バラ
の誘引をしてた。 その方たち、ほとんどがボランティアだそうな。
これだけの手間暇かけてるお庭、十分お金取ってもいいと思ったわ。
この後、浜名湖ガーデンパークの百華園と展望台、別記事にて続きま~す。
よろしければ、お付き合いのほどを。
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